エコライフツアーでは毎日、たくさんの新しい発見や勉強がありました。特に印象に残っているのは大聖堂を見学したときのこと。とても美しく立派な聖堂が酸性雨の被害を受けていると聞いて、私は「自分がこの聖堂を傷つけている原因になっているかもしれない」と思いました。それまでは環境問題にあまり興味がなかった私ですが、「このままではいけない。何か行動しなくてはいけない!」と思いました。ドイツでの体験を受けて、現在は少しずつですが「ムダのない生活」を心がけています。家族にアイドリングストップを頼んだり、暖房の温度を18度にしたり、家族全員が同じ部屋に尾詰まって使っていない部屋の電気を消したりと、節電を心がけています。中学校でも毎週、生徒会執行部で校内のゴミ拾いをしています。これからは学校から出るプリントなどのゴミをクラブ毎に減量する競争をしたり、学校全体で節電に取り組んだりしていきたいと考えています。ドイツでの体験は絶対にムダにならないすばらしいものだと思います。
2006年参加 東松島市立矢本第二中学校3年 齋藤紀未恵 |