![]() 1980年2月に設立いたしました(財)岡田文化財団は創立28周年を迎えることとなりました。 1982年9月に開館しました三重県立美術館建設を契機として、三重県の芸術文化振興に寄与する事を目的に設立以来27周年の歳月が流れました。 その間1989年には(財)ふるさと伝統産業振興岡田財団を設立致しました。 四半世紀にわたり当財団では、美術展覧会の開催、県内で行われる芸術文化活動への支援、新進芸術家の顕彰・育成と、三重県伝統工芸産業の支援では、日本の良き風土・歴史に育まれた、職人の手作り技法の継承と後継者の育成などの支援活動を行って参りました。 これからの活動がいささかなりとも三重県の芸術文化・伝統産業の振興に寄与できましたことは、心の豊かさや芸術文化を尊重する県民の皆様方のあたたかいご支援とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。 1999年4月には(財)ふるさと伝統産業振興岡田財団と合併し、安定した基本財産から得た果実を地方において、すぐれた芸術や美術を鑑賞し、広く文化を享受する機会を増大するために活用して参りました。 2005年4月には、小嶋千鶴子氏から「パラミタミュージアム」の寄付を受け、財団が直接美術館の運営をすることになりました。 常設展と致しましては、池田満寿夫「般若心経シリーズ」「小嶋三郎一の絵画」「古萬古シリーズがあり、寄贈作品は多彩なコレクション群で、これらの展覧会をはじめ、魅力あふれる企画展を開催してまいります。 今後も民間の立場から、県民文化の向上発展を願い、優れた芸術文化を鑑賞する機会の提供と、その拡大を推進すると同時に、県内の伝統工芸の保存・育成と伝統産業の振興に向けて、尽力して参る所存です。 |