北京市延慶県八達嶺での｢万里の長城｣植樹活動 財団法人イオン環境財団では、1998年より北京市人民政府の賛同を得て、北京市延慶県八達嶺にて「万里の長城」植樹を行っています。これまでに、総勢約1万名の日中市民ボランティアの皆さまとともに、66万本の木を植えています。昨年より、日中国交正常化35周年を記念し、植樹活動を再びスタート。本年4月27日には、日中市民ボランティア約2,300名の皆さまが、この地に自生するモウコナラやアブラマツなどおよそ14万本の苗木を植樹しました。そして、同植樹活動を通じた新たな出会いや再会に交流の輪を広げ、親交を深めました。イオンは、「万里の長城」周辺の森を再生するため、来年までに累計100万本の植樹を行う計画です｡来春も「万里の長城」植樹へ、多くの皆さまがご参加くださいますようお願い申し上げます。