Vol.344 Oct.22 2008
人と自然に
イオンレイクタウン「KAZE」(前方)と「MORI」(後方) 〈埼玉県越谷市〉
イオンレイクタウン「KAZE」(前方)と「MORI」(後方) 〈埼玉県越谷市〉

国内最先端の環境負荷低減技術や仕組みを体系的に取り入れ、ショッピングセンター全体でCO2排出量を20%削減します。
10月2日、イオンレイクタウンは、環境省の「街区まるごとCO220%削減事業」初の取り組みとして、都市再生機構(UR)が進める新しい街「越谷レイクタウン」内にオープンしました。越谷レイクタウン駅に隣接する同ショッピングセンターは、食品スーパー「マルエツ」、ファッション専門店「ビブレ」などを中心に、トレンド感溢れる214の専門店がならぶ「KAZE」と、核店舗「ジャスコ」や新しいライフスタイルを提案する351の専門店を擁する「MORI」の二つを融合。ハードとソフトの両面から、人と環境に配慮した国内最大級の"エコ・ショッピングセンター"として、従来のショッピングセンターと比べ、CO2排出量を20%削減します。国内最大となる総面積4000m2のソーラーパネルや、電気自動車の急速充電ステーションを設置するほか、発電には、国内初の「ハイブリッドガスエコシステム」を導入するなど、最先端の技術や仕組みを至るところに採用しています。また、お客さまが身近にエコを感じ、目でも楽しんでいただけるショッピングセンターとして、地球や自然の大切さをテーマにしたエコアートを館内に展示しています。イオンはこれからも、安心してご利用いただけるショッピングセンターづくりをめざし、全てのお客さまに快適なお買物空間と時間を提供してまいります。