Vol.370 Feb.24 2010

ハイチの皆さまが一日も早く笑顔を取り戻せますように。
地震直後のハイチ共和国 首都ポルトープランスの様子 (写真提供:AFP/時事)

地震直後のハイチ共和国 首都ポルトープランスの様子 (写真提供:AFP/時事)

お客さまからの募金など、総額1億円を寄付。皆さまのご協力ありがとうございました。
イオンは、中米のハイチ共和国で1月12日に発生した地震による被災者を支援するため、1月16日~31日の期間、全国のイオングループの店舗や事業所約7,900ヵ所で、「ハイチ災害復興支援募金」を実施。今もなお深刻な被害状況が報告されている被災地域の復興支援に役立てていただくため、2月12日、皆さまからお預かりした募金と、イオン従業員による募金の合計4,860万9,734円にイオン1%クラブからの拠出金を合わせた総額1億円を認定NPO法人ジャパン・プラットフォームに贈呈しました。皆さまからの善意の募金は、同組織を通じ、ハイチにおける緊急医療支援活動や被災者救援活動などに役立てていただきます。たくさんのあたたかいご支援・ご協力に厚く御礼申し上げます。また、イオンはこれに先立ち、首都ポルトープランスを中心に大きな被害が発生している事態の緊急性を鑑み、1月18日に、緊急災害復興支援金として300万円を日本赤十字社に贈呈しています。被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。
※認定NPO法人ジャパン・プラットフォームは、政府・経済界・NGOの対等なパートナーシップのもと、人道支援を行う組織です。
 

2月12日 募金贈呈式の様子

2月12日 募金贈呈式の様子
左:認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム
共同代表理事長 有紀枝氏
右:イオン1%クラブ委員長 原田 昭彦