Vol.447 Jun.,19 2013

まもるのは、地球の環境、地域の暮らし。次世代型のエコストア「スマートイオン」。/ 大阪市西区にオープンしたイオンモール大阪ドームシティ
防災対応型「スマートイオン」イオンモール大阪ドームシティ誕生。
イオンは、持続可能な店舗づくりを中心に、地域のお客さまや行政とともに“コミュニティづくり”“まちづくり”の実現を目指す次世代型エコストア「スマートイオン」の取り組みを進めています。その一環として5月31日、防災対応型の「スマートイオン」イオンモール大阪ドームシティをオープン。大阪ガス(株)と協働し、非常時の電源確保や建物の安全性強化により、環境をまもる“エコ”の機能だけでなく、地域をまもる“防災”の機能を付加。今後当モールは、地域の防災拠点としての役割を担ってまいります。さらに、地域冷暖房システムなどのエネルギーネットワークを活用し、周辺施設とエネルギーを融通し合うことで、モール全体のCO2排出量約40%削減を目指しています。こうしたエネルギー利用における先導性が認められ、同取り組みが国土交通省の「省CO2先導事業」に採択されました。さらに本年12月には、「スマートイオン」イオンモール幕張新都心をオープン予定。イオンは今後も、地域の皆さまとともに持続可能な社会の実現を目指してまいります。
『地球をまもる』医薬品や衛星電話など防災用品を集めた「ファーストエイドステーション」 『エネルギーをまもる』停電時にも発電できる「非常用発電機兼用ガスコージェネレーションシステム」 『地球環境をまもる』太陽光と発電機能付ガスヒートポンプエアコンのダブル発電「ソーラーリンクエクセル」 『情報をつたえる』モール内の「防災とエコのインフォメーションコーナー」