イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.485 Dec.,10 2014

第2回「綾町イオンの森植樹」

全国各地ではぐくむ、緑豊かな明日。

愛知県知多市、千葉県浦安市、宮崎県綾町で植樹を実施しました。

11月1日、公益財団法人イオン環境財団は、愛知県の新舞子エリアにおいて、第4回「知多市植樹」を実施しました。同植樹は、愛知県で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を記念し2011年にスタート。最終年となる本年は、752名のボランティアの方々とともに、9,400本を植樹しました。「新舞子のもり」として、生き物をはぐぐむ緑豊かな憩いの場となることを願い、皆さまとともに植樹した木は4年間で23,000本にのぼります。また15日には、東日本大震災で液状化被害を受けた千葉県浦安市の沿岸部において、第2回「うらやす絆の森植樹」を実施。液状化により発生した大量の土砂を植樹地の土壌として活用し、722名の皆さまと6,700本を植えました。さらに23日には、日本最大級の照葉樹林を誇り、「ユネスコエコパーク」にも指定されている宮崎県綾町にて第2回「綾町イオンの森植樹」を実施。町立中学校の建材として利用された木々の伐採跡地に、600名の皆さまと5,000本の苗木を植樹しました。イオンはこれからも、緑豊かな地球を守り未来へと繋げていくため、日本そして海外で木を植えてまいります。
第2回「うらやす絆の森植樹」 第4回「知多市植樹」