イオンは本年より、8月を「イオングループ広島防災月間」とし、2014年に発生した広島土砂災害の復興支援の継続とともに、防災に対する啓発活動に取り組んでいます。8月1日から10日まで、広島市を中心としたグループ店舗において、「黄色いレシートで広島に元気を！」と題したキャンペーンを行ったほか、8月の1カ月間、募金活動を実施。店頭の専用ボックスに投函いただいた黄色いレシート金額の1%にあたる248万6,511円と募金活動を通じお寄せいただいた41万6,670円を合わせた総額290万3,181円を広島市に贈呈し、

8月1日のイベントでは、緊急避難用の大型テント「バルーンシェルター」を展示

復興活動にお役立ていただきます。また、日頃から防災・備蓄を行うことの大切さを考える機会として、8月1日、イオンモール広島祇園において「広島市消防団 防災・減災啓発活動」を実施。広島市消防団にご協力いただき、防災グッズの展示や、AED・消火器の操作方法の講習、お子さまを対象にした啓発イベントなどを行いました。イオンはこれからも、地域産業である小売業として、地域のお客さまとともに、防災・減災に対する取り組みを継続してまいります。