イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol. 516 December 16, 2015

「うらやす絆の森」植樹

地域で守り育てる未来のみどり。

千葉県浦安市と宮崎県綾町にて3カ年計画の最終年となる植樹活動を実施。

公益財団法人イオン環境財団は11月14日、千葉県浦安市の沿岸部において「うらやす絆の森」植樹を実施しました。東日本大震災時の液状化で噴出した土砂の処理が深刻な課題となっていたことを受け、同財団はこの土砂を土壌の基礎として活用する植樹活動を2013年にスタート。本年は900名のボランティアの皆さまと7,900本の苗木を植樹し、3年間の活動を通じた累計本数は18,000本にのぼります。また21日には、日本最大級の照葉樹林を有し「ユネスコ エコパーク」にも登録されている宮崎県綾町にて、「綾町イオンの森」植樹を実施。中学校校舎の建て替えなどに活用された木材の伐採跡地を本来の里山に復元するため、3カ年計画で取り組んできました。最終年となる今回は、700名の皆さまとともに5,000本を植樹。3年間で植えられた15,000本の苗木は、豊かな森へと成長しています。 イオンはこれからも地球の自然あふれる未来を守るため、地域の皆さまとともに木を植えてまいります。

「綾町イオンの森」植樹