イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol. 538 November 23, 2016

10月16日に贈呈式を行った光谷第九小学校の太陽光発電システム

10月16日に贈呈式を行った光谷第九小学校の太陽光発電システム

太陽と緑の恵みを未来につなぐ。環境保全活動で深める日中友好。

中国、北京市密雲で新たに3カ年計画の植樹を開始。武漢市の小中学校に太陽光発電システムを寄贈しました。

(公財)イオン環境財団は、昨年9月に北京市人民政府と共同で発表した「イオン北京環境提議」に基づき、2016年から2018年まで、植樹活動の継続と環境教育の推進に取り組んでいます。3カ年計画の1年目として10月15日に実施した「中国北京市密雲植樹」では、両国のボランティアの皆さま800名が3ヘクタールの土地に7,500本を植樹。翌16日は、武漢市の小中学校5校に太陽光発電システムを寄贈しました。環境に優しい再生可能エネルギーの利用を通じて、子どもたちが環境について学ぶ機会に役立てていただきます。また、今回の植樹活動や太陽光発電システムの贈呈式には、(公財)イオンワンパーセントクラブが10月9日から17日まで実施した「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー」に参加中の高校生も加わり、日本と中国をつなぐ“小大使”として交流を深めました。イオンはこれからも、美しい地球を未来へ引き継ぐため、世代や国境を越えた環境保全活動を推進してまいります。

10月15日の第1回「中国北京市密雲植樹」10月15日の第1回「中国北京市密雲植樹」