イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.555 August 8, 2017

自分たちで植樹したカシスの木から実を収穫する青森市立浪岡北小学校の6年生たち

守りたい。ふるさとの味、みんなの誇り。

自分たちで植樹したカシスの木から実を収穫する青森市立浪岡北小学校の6年生たち

地元小学生による「あおもりカシス」植樹から3年。今年7月、初めての収穫を迎えました。

イオンは、郷土の味を守り続ける生産者の皆さまとともに、日本の食文化を継承する「フードアルチザン(食の匠)」の活動を全国で推進しています。2012年、青森県で地域行政や生産者の皆さまと「あおもりカシス食の匠倶楽部」を設立。生産量日本一を誇るカシスの魅力を広く発信するとともに、次代の担い手育成や、地域経済の活性化に取り組んでいます。その一環として、2014年に地元の小学3年生とカシスの苗木を植樹。今夏、育ったカシスが収穫期を迎え、6年生になった子どもたちと手摘みしました。この畑で収穫されるカシスは、ジャムやジュース、菓子パンなどに使用され、イオングループの店舗やネットショップを通じて全国のお客さまに届けられます。

収穫祭には三村申吾青森県知事や小野寺晃彦青森市長も参加

収穫祭には三村申吾青森県知事や小野寺晃彦青森市長も参加