イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.559 October 4, 2017

海を越え、文化・言葉の壁を超えて、若い力が次代を拓く。

「イオンスタイル碑文谷」でインタビューを行う高校生たち(アジアユースリーダーズ2017)

「イオンスタイル碑文谷」でインタビューを行う高校生たち(アジアユースリーダーズ2017)

アジア各国の高校生・大学生が日本に集い、社会課題について議論を重ねました。

イオンは、友好親善の促進と、国際社会で活躍する次代を担う人材育成を目的に、アジアの学生たちが開催国の社会課題について議論を重ね、互いの価値観を認め合う機会を設けています。(公財)イオンワンパーセントクラブ主催の「アジアユースリーダーズ2017」では、6カ国53名の高校生が「食育」をテーマに、専門家による講義や食生活に関する調査活動などを通じて発見した課題を議論。(公財)イオン環境財団主催の「第6回アジア学生交流環境フォーラム(ASEP)」では、8カ国64名の大学生が「生物多様性と再生」をテーマに、東北の被災地が抱える環境問題や地震により失われた生態系の再生について考えました。両プログラムとも、本年8月に日本で約1週間にわたり開催され、最終日には学生たちがグループごとに課題の解決策を提言しました。

最終日の成果発表に向け、議論を重ねる大学生たち(ASEP)

最終日の成果発表に向け、議論を重ねる大学生たち(ASEP)