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働く人たち

イオンの物流ノウハウで海外に挑みたい。 藤原 隆史 人文学部卒 2004年入社 SCM常温物流部入社からのプロセス 2004年:入社。物流センター運営・効率化チーム 2006年:東北RDCセンター長 2007年:SCM常温物流部 店配・バックホールチーム

思いをカタチにしたいと、入社を決意。

現在は、物流の効率化、特に輸配送コストの削減を図ることを目的としたセクションで仕事をしています。現在、イオンでは全国で一日に延べ1500〜2000台のトラックが商品配送のために稼動しています。これをどう効率化するかというのが、テーマとなるわけです。
そもそも前職では、流通業界系のコンサルタント会社で、物流センター内の作業の効率化に取り組んでいました。しかし、多くのコンサルの宿命のようなものですが、提案した効率化のプロセス、そして成果を見届けることができません。そこに私自身、大きなジレンマを感じていました。具体的な成果として、提案したものがどう実を結んだのか。机上ではなく、現実にどれほどの効果があったのかを実感したかった。だから、イオンに転職をしたいと考えたのです。
小売業における物流のマネジメントを手がけてみたい。そんな思いで、キャリアアップを考えていましたが、全国レベルのネットワークを持っている企業は数少ない。イオンはその中の一社でした。しかも、消費者に直結するかたちで取り組むことができる。ここなら、自分の思いをカタチにできるのではないかと考えて、入社を決意したのです。

時間やコストの削減を達成しても、サービスが低下しては意味がない。

まず、物流センター内の作業効率化のプロジェクトチームに配属されました。各メンバーが日本各地の物流センターに出張して、センター内での作業の効率化に取り組みました。
昨年の8月には、東北の物流センターがリニューアルされるということで、その担当になりました。準備段階から関わった仕事です。決められた時間に、店舗に商品を配達する。この最も基本的なことに、安定性が求められるのだと再認識させられました。そして現在は、関東のSCM本部で輸配送の効率化に取り組んでいます。RDCと呼ばれる物流センターは、全国に8ヵ所。それぞれのエリアの特性などの条件を踏まえ、効率化というテーマに立ち向かっているわけです。
効率化といっても、時間以外に、コストの側面があります。しかし、時間の短縮やコスト削減が実現したとしても、それでサービスが低下しては意味がありません。このすべての条件を満たし全体最適を図ることに、私たちの役割があるのです。私が所属している店配・バックホールチームは、4名。それぞれのミッションに取り組んでいます。

ここで蓄積したノウハウを、いつか海外で試してみたい。

たとえば、店舗への配送を終えたトラックが、空のまま帰ってくる。この無駄を改善するために、トラックは取引先に立ち寄って商品を載せて物流センターに戻ってくる、又は店舗へそのまま商品を配送するというのはどうだろうと考える。そのためには、店舗はもちろん、取引先や商品部との綿密な調整が必要になります。
こうして蓄積したノウハウを、国内だけでなく、いつか海外にも持ち込んでみたいですね。イオンは、今後、中国をはじめ海外進出をさらに積極的に進めていくでしょう。そのとき、日本の流通業の代表として、イオンが培ってきたノウハウを試してみたいという思いがあります。おもしろいでしょうね。グローバルに活躍してみたいということは、常々考えていて、じつは英会話を続けています。今の目標はTOEIC900ですね。
イオンでの仕事は、目標がはっきりしていて、わかりやすい。だから、仕事もやりやすい。物流は絵に描いたモチではまったく意味がありません。イオンの物流を良くするために、何ができるのか。その視点だけは常に持ち続けて、これからも自分なりにミッションに挑んでいきます。


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木を植えています 私たちはイオンです
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