過去の植樹

群馬県太田市植樹(2007年)

国土交通省の提唱により2008年4月に開催の「全国都市緑化ぐんまフェア」太田会場に、「環境」をテーマに身近な里山の大切さを学び、花と緑のあるライフスタイルを楽しみ、ゆとりある暮らしへ生かす契機の場を作る取組に賛同し実施。植樹地のピクニックの丘は、里山の楽しさをイメージし、さまざまな樹木を植樹し、四季折々を楽しめる丘を目指すもの。2007年11月11日(日)にボランティア153名が700本のケヤキ、コナラ、ソメイヨシノ等を植樹。

知床 森の再生植樹活動(2002年〜2006年)

北海道斜里郡斜里町は、1977年、乱開発の危機にさらされていた知床の開拓跡地を買い取り、植樹して緑を回復させることを目標に「しれとこ100平方メートル運動」を全国に呼びかけてきた。当財団は、この運動に賛同し、2002年から2006年までの5ヵ年計画で、同運動地内約5ヘクタールで、のべ1,610名のボランティアが9,003本のオヒョウ、ミヤマザクラ、カシワ、ミズナラ等を植樹。2004年、かつて知床の原生林に数多く生息し、現在絶滅の危惧にあるシマフクロウが棲む森を再生するために、イオンがクリスマスラッピングキャンペーン「シマフクロウに森を返そう!」募金キャンペーンを行い、お客さまからの募金と財団からの1千万円の拠出をあわせて総額1,920万8,134円を(財)知床財団に贈呈。2005年には「世界自然遺産 知床の森をまもろう!」キャンペーンでお預かりしたお客さまからの募金に当財団が1千万円の拠出とあわせ総額2,187万1,917円を斜里町知床国立公園内森林保全基金に贈呈。

佐渡トキの森づくり(2003年)


新潟県両津市月布施にて、国際保護鳥に指定されているトキの野生復帰をめざし、トキの営巣地及びねぐらとしての森づくりを実施。2003年10月19日にボランティア188名が、トキの保護区内約1.5ヘクタールに2,000本の苗木を植樹。2004年度には苗の順調な育成のため、草刈り等を実施。2005年、2007年にはイオンチアーズクラブメンバー等が下草刈、補植を実施。植樹活動をバックアップするため、2003年冬に、イオンが「トキに森を返そう!」ラッピングキャンペーンを実施。トキの野生復帰を支援するキャンペーンとして、お客さまからの募金に財団からの拠出1,000万円を合わせ総額1,907万7,666円を「新潟県トキ保護募金推進委員会」に贈呈。

岐阜・山火事跡地植樹活動(2003年)

2002年4月5日の大火により、410ヘクタールの山林を焼失した岐阜市・各務原市の山火事跡地に対し、早期に森を再生し自然の生態系を取り戻す為、県・市と協力し、2003年10月、2004年3月の2回にわたり、焼け跡5ヘクタールに小中学生を含むボランティア延べ895名がアベマキ、ヤマザクラ、クリ、コナラ等の自生する広葉樹7,400本の植樹を実施。2004年、2005年、2007年には苗の順調な生育のため草刈等を実施。2005年、2007年にはイオンチアーズクラブメンバーも萌芽整理等を体験。

加賀海岸ふるさとの森づくり(2004年〜2006年)

加賀海岸は国定公園に指定された自然海岸であり、藩政時代から砂丘地にクロマツを植えた先人の偉業により素晴らしい「加賀海岸自然休養林」や常緑広葉樹自然林の「鹿島の森」がある。しかし、このような豊かな緑も松くい虫による被害が拡大し、国定公園内で「緑」が失われている。加賀市では、1999年より、市内の小学生にふるさとの木の種子を拾ってもらい、12種類約10万本の苗を育てている。失われた「緑」を回復し土地本来の森づくりを推進する加賀市の取組みに賛同し、「ふるさとの木によるふるさとの森づくり植樹祭」を実施。2004年〜2006年に、越前加賀海岸自然休養林内に、のべ計3,615名のボランティアがタブノキ、トベラ、マサキ、ヤブツバキ、モチノキ、シャリンバイなど計30,000本を植樹。

里地・里山整備活動(2004年〜)

人と自然は共生して生きていかなければならない。その共生できる場が里地・里山である。かつての日本の里地・里山は、多くの野生生物が生息し、地域の風土に根ざした文化の継承の場、地域の憩いの場、子供たちの遊び場として、人と自然が共生してきた。しかし、近年の開発により里地・里山の減少とそれに伴う野生生物の絶滅が危惧されている。そこで、人と自然が共生できる里地・里山の再生のため、次代の主役を担う子供たちを中心とした地域住民の参画により、植樹及び下草刈り・除伐等の手入れによる「里地・里山整備」を、(財)水と緑の惑星保全機構「里地ネットワーク」と共に全国8箇所で開催。

里山保全プロジェクト(1999年〜2002年)

(財)イオン環境財団は、(財)水と緑の惑星保全機構「里地ネットワーク」と共に1999年4月より2002年3月までの3年間、全国各地で地域のボランティア、NGOと協力し「里地里山保全活動」を全国20箇所で実施。
里と里山は、現代社会では類を見ない程、複雑で多様な自然環境が維持されてきた空間であるが、過疎化と近代農業の発展で、里と里山を取り巻く環境は大きく変化した。この活動は、失われつつある里地・里山の自然や暮らしを知り、体験し、継承する事で、21世紀の人と人、人と自然の共生を問いかける活動。

分収造林メンテナンスの実施(2004年)
1992年度から1996年度までに、国内5ヶ所の国有林で実施した分収造林のメンテナンスを実施。2004年度は、各国有林において除伐、つる切り、枝打ち等のメンテナンスを実施。

イオン環境財団HOME イオン1%クラブ財団法人岡田文化財団

イオン社会福祉基金イオン環境・社会報告書