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2015/11/05
Draw the Earth
- 子ども達の描いた「未来の地球」をパリCOP21で発表します! -

Draw_the_Earth_homepage「未来の地球はこうであってほしい。」子供たちが願う未来の地球の姿とは、我々が将来の世代に引き継ぐべき地球の姿ではないでしょうか?

「Draw the Earth」プロジェクトは、子ども達が描いたそんな「未来の地球」の絵を、同プロジェクトのホームページに投稿してもらおうというものです。

 

ホームページに投稿された子ども達の絵は、同プロジェクトのサイトに掲載され、また2015年11月30日~12月11日にパリで開催されるCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)期間中の公式イベントにおいて、国連加盟195カ国の首脳に手渡されます。

「Draw the Earth」は、COP21の場で、生物多様性と気候変動の関係、そしてその大切さを、あらためて問い直すプロジェクトです。

 

またCOP21に参加する各国の首脳が子ども達の絵を目にする機会を設けることで、子供たちのメッセージを世界へと届け、各国政府に働きかけるという、シンプルでありながらパワフルな啓発プロジェクトなのです。

 

Draw the Earthのホームページ(英語/フランス語)では、子ども達の絵を募集しています。下記ホームページから、ふるってご応募ください。(11月25日締切)

 

Draw the Earth ホームページ www.drawtheearth.com

 

● Draw the Earthでは、幼稚園生から中学生まで、いろいろな年代の子どもたちの絵を募集しています。
● 絵を写真にとって、Draw the Earthホームページにアップロードします。必要事項を記入し、「send my drawing」ボタンをクリックすれば応募完了です。
● プロジェクト代表者 ジャン・ルミール氏が、応募された全作品の中から優れた作品を選び、賞に選出します。受賞については、幼稚園・学校を通じて連絡させていただきます。

 

how_to_apply

 

【Draw the Earth プロジェクト概要】-----------------------------------------------------------------

◆プロジェクト代表 
フィリップ・クーリヤール(カナダ ケベック州知事)
ジャン・ルミール
(The MIDORI Prize 2010受賞者、「グリーン・ウェイブ」プロジェクト 国連名誉大使)   

 

国連気候変動枠組条約ダーバン・プラットフォーム特別作業部会 共同議長
ダニエル・ライフスナイダー(米国国務省環境管理局副長官)   
アフメッド・ジョグラフ(生物多様性条約 前事務局長)

 

◆後援
生物多様性条約事務局

 

 

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