環境・社会貢献活動

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イオン チアーズクラブ

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日本全国で約430のチアーズクラブが活動しています。

活動レポート

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オオムラサキの放蝶

2016年6月、今年度のイオン奈良チアーズクラブの第3回の活動として「オオムラサキの放蝶」と「昆虫館の見学」というプログラムを実施しました。日本の国蝶であるオオムラサキのことを知ることで、日本の自然の問題を考え、自然に親しむことが目標です。
バスでの移動中、メンバーはオオムラサキの生態に関する授業を受けて目的地である、国営飛鳥歴史公園に向かいました。 公園に着いてからはボランティアの方からの説明をうかがい、本物のオオムラサキの卵、幼虫、さなぎ、成虫を見せていただきました。メンバーは興味深そうに覗き込み、ボランティアの方にたくさんの質問をしていました。
オオムラサキは、卵から成虫になるまで1年もかかるため、ふ化がとても難しく、日本で初めて、ここ奈良の飛鳥で成功したそうです。 また、九州などの暖かいところに住んでいたナガサキアゲハなどの蝶が、温暖化の影響等で最近は奈良にも住むようになったという問題についても説明を受け、メンバーも心配をしていました。
そしていよいよ放蝶です。一人一人にオオムラサキを渡してもらい、一斉に飛ばしました。オオムラサキはびっくりするくらい羽の力が強く、メンバーも大慌て。飛び立ったオオムラサキはとても鮮やかで美しく、森の宝石のようでした。 最後にチアーズクラブのメンバーは雨の日も風の日もオオムラサキをここまでお世話してくださっている方々へ感謝とお礼の気持ちを述べて活動を終えました。
オオムラサキの放蝶
  • オオムラサキは、大きくて、力があって、きれいで、みんなが大切に育てているから、絶対絶滅なんかしないと思った。バスの中でみんなで遊べたし、公園でいろいろ見たりできて、楽しかった。
  • オオムラサキの卵や、幼虫、さなぎは、葉っぱにかくれるように目立たない色や形になり、鳥に食べられないようにしていてすごいと思った。チョウになるまで1年もかかるので危険もいっぱい。私たちはそんなチョウを飛ばすことができて良かった。
  • カゴの中のオオムラサキは蛾のようで、気持ち悪かったけれど、飛び立ったオオムラサキは、さすが国蝶!大きな羽が美しくゆうゆうとしていた。係の方がすごい苦労をして育ててくださったおかげだ。こうして人間の力で、大切な生き物たちを守ることができるのだと思った。
  • 2年 石川 遼真さん
    2年 石川 遼真さん
  • 5年 樫村 祐香さん
    5年 樫村 祐香さん
  • 中1 工藤 由依さん
    中1 工藤 由依さん
イオン奈良店 工藤 須美子
イオン奈良
チアーズクラブ
コーディネーター
工藤 須美子

コーディネーターよりひとこと

雨が降ったりやんだりの天候で、外での活動が出来るのか心配でしたが、メンバーは雨など気にもとめず、朝から元気いっぱい。そして、「オオムラサキ」もメンバーに負けず、大きな羽を広げメンバーの手から元気に飛び立っていきました。
準絶滅危惧種の「オオムラサキ」は国蝶に指定されており、各地で増やそうと、保護や羽化の研究がされていますが、羽化に1年もかかる為とても難しく、ここ奈良の飛鳥で初めて成功したそうです。研究された方々のすごい努力と苦労のおかげです。
人間が自然を壊したり、地球温暖化を進めたりして、自然の生き物が住みにくくなり、絶滅してしまう種類もあります。でも、人間の力で自然を守り、動物たちといつまでも一緒に暮らせることも知りました。
メンバーも自分たちの指で感じ目で見た「力強く、大きく、美しいオオムラサキ」が、いつまでも人間と一緒に暮らせるように願い、自分たちがしなければいけないこと、できることを考え実行してくれたらと思います。自然の中で走り回るメンバーたちは、生き生きして素晴らしい笑顔でした。

金剛山「冬の雪山自然観察」に行きました。

日根野イオンチアーズクラブは、関西国際空港のある泉佐野市にあり、メンバー22名・サポーター5名・コーディネーター3名で活動しています。
そして、1月18日、金剛山の「冬の雪山観察」に行きました。メンバーがずっと憧れていた雪山です。金剛山はこの時期、大阪府下で唯一積雪を楽しむことが出来る山です。前日には雪が積もり、活動当日は晴天。風もなく、絶好の「チアーズ活動」日和となりました。
ロープウェイに乗り、目の前に雪山が現れると、メンバーから歓声がおきました。そして、樹氷輝く山の道を歩き、真っ白な世界に包まれました。つららの観察やソリ滑り、めったに雪を見ることが出来ないメンバーは大興奮です。また、金剛山はマイナス4℃。冬山の厳しさも体験しました。凍った道はすべらないように、靴に縄を巻きました。毛糸の手袋は雪が凍りついて、とても冷たくなりました。そして、活動の後、「また行きたい!」「またやりたい!」「初めての発見!」と振り返りの感想がありました。いつも年齢に応じた気づきがあるのです。
こうして今年1年間、日根野イオンチアーズクラブは、四季の自然体験を通じて、自然の偉大さや素晴らしさ、そして厳しさを肌で感じることが出来ました。私たちはこれからも、メンバーの瞳がキラキラと雪のように輝くことを願っています。
金剛山「冬の雪山自然観察」に行きました。
  • 私は、金剛山に着いたとき、雪が積もっていたので興奮しました。奥に大きい雪の山があって、ソリですべると楽しかったです。カイロ作りもすごく楽しかったです。また行きたいです。
  • 今日は、チアーズクラブで金剛山に行きました。雪山すべてがきれいで、木から結晶みたいな物がたれ下がっていて、「きれいだな、自然の力ってすごいな。」と思いました。雪山は初めてだったので、山の上でのソリすべりは、とても楽しかったです。また、行きたいです。
  • 私は雪山体験をしてみて、感じたこと、思ったことは、木に雪が積もっていて、美しかったです。新しく降って積もった雪は、ふわふわして気持ち良かったです。ソリで雪山をすべったのですが、新しい雪はとてもすべりやすかったです。カイロ作りは、初めての体験で勉強になりました。
  • 6年 南 彩花さん
    6年 南 彩花さん
  • 6年 中野 恵見さん
    6年 中野 恵見さん
  • 6年 森光 羅夢さん
    6年 森光 羅夢さん
イオン日根野店 大門 久子
イオン日根野
チアーズクラブ
コーディネーター
大門 久子

コーディネーターよりひとこと

私たち日根野イオンチアーズクラブは、2014年のテーマ「太陽と自然」について、1年間活動をおこないました。今年の活動の中心は、開園前から参加させていただいている泉佐野丘陵緑地(2014年夏開園)でした。ここでは、パーククラブのレンジャーさんのサポートのもと、四季を通じて様々な植物・自然について学習しました。外来植物の駆除を一生懸命おこなったことで、日本原種のものを守ることの大切さ、地道な活動で公園が守られ、作られていくことを学びました。
そして、2014年度最後の店外活動で、金剛山雪山体験を企画しました。雪化粧の山に一同大興奮!通常では体験できない環境で、雪の中を歩くことの大変さ、雪遊びを通じてメンバーたちは、譲り合うこと、順序を守ること、また、太陽が出ていると暖かいなど、様々なことを学びました。
これからも、地元の泉佐野丘陵緑地での公園作りに参加していくことで、地域のことや、地球の環境問題に関心を持ってほしいと思います。メンバーの笑顔が多く見られるような、楽しく学べる企画を考えていきたいです。

しらさぎチアーズクラブ 豊岡市「コウノトリの郷公園」特別監察会に参加しました

マックスバリュ西日本(株)では、兵庫県姫路市に住むメンバーで「しらさぎイオンチアーズクラブ」を結成し、活動を行っています。今回は県北部豊岡市にある「コウノトリの郷公園」にお邪魔し、緑豊かな山や田んぼの中、コウノトリを見てきました。
普段は非公開の飼育棟も見せていただき、一度は絶滅したコウノトリの保護増殖と野生復帰に取り組む人たちのお話を聞かせていただきました。
研究棟では、過去の貴重な映像とともに、コウノトリがどんな鳥か、なぜ絶滅したのかなどをお話いただきました。人工飼育による繁殖成功から、コウノトリの野生復帰のために、行政・専門家・住民が協力して、コウノトリも住めるまちづくりを行っていることを学びました。農薬のかわりに米ヌカを利用したり、魚道と呼ばれる水路を作って生き物が田んぼに入れるように整備したり、コウノトリが巣をつくるための松の木を植樹したり、そこに暮らす人間と生きものの共存を目指して、いろんな人たちがさまざまな取組みを行っていることがわかりました。
昼食には「コウノトリ育む農法」で作られたお米のおにぎりを、皆で美味しくいただきました。
暑い中での遠出となりましたが、生きものを目の前にすると、メンバーの皆はいきいきと話を聞いていました。目の前でコウノトリがエサを食べる様子や、大きな羽を広げて空を飛ぶ姿が、とても印象に残ったのではと思います。
しらさぎチアーズクラブ 豊岡市「コウノトリの郷公園」特別監察会に参加しました
  • コウノトリはヌルヌルしたドジョウを上手に食べていた。たまごに光をあてて、成長がわかるのにびっくりした。黄身が栄養分なんだと分かった。
  • コウノトリを野生にかえすために訓練をさせているなんて知らなかった。昔はコウノトリのエサのために学校の宿題としてドジョウをつかまえていた!
  • コウノトリは昔から見物されていて、でも「ツル」と間違われていた。鳴かず、クチバシを叩いて音を出しているのがすごい。
  • 4年 女子
    4年 女子
  • 6年 女子
    6年 女子
  • 6年 男子
    6年 男子
マックスバリュ西日本株式会社総務部 山本 展子
マックスバリュ西日本
株式会社総務部
山本 展子

コーディネーターよりひとこと

メンバーのみんなは生きものが大好きで、今年のテーマ「動物」にちなんだ活動にも積極的に参加して楽しんでくれています。
でも自分たちの生活と、動物や小さな生きものを大切にするということの関係はなかなかピンときていないようで、よく聞かれる「生物多様性」といったことを小学生が理解するのは結構難しいなと思っていました。
今回、貴重な体験をさせていただき、私たち人間もコウノトリも住める環境をつくるという取り組みは本当にすばらしいと思いました。
難しく考えるよりも、今回のような体験を通して、コウノトリがすぐそばを雄大に舞う姿やその景色を忘れず、これから先の未来もこのような風景が見られるように、自分たちに何ができるかな、とみんなが考えるきっかけになってくれればと思います。
「コウノトリの郷公園」のスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

イオン西大津チアーズクラブ 大津北部クリーンセンター(粗大ごみ処理施設)の見学に行ってきました

6月11日(土)、第1回目の活動として、大津北部クリーンセンターへ行ってきました。
講師の先生から大津市のごみの現状や取り組みの説明を受けたあと、クリーンセンターの見学をしました。
大津市北部クリーンセンターは、大津市北部地域から排出される一般廃棄物(燃やせるゴミ・燃やせないゴミ・缶・ビン・ペットボトル・大型ゴミ)を処理する焼却施設と粗大ゴミ施設、市全域から排出されるプラスチック容器包装を処理する施設があります。
2,100㎥も容積があるゴミピットや圧縮梱包されたペットボトル・プレスされた缶などみんな真剣に見学し、今年のテーマ「ゴミ」について考えました。
イオン西大津チアーズクラブ 大津北部クリーンセンター(粗大ごみ処理施設)の見学に行ってきました
  • ゴミのことがいっぱいわかってよかった。ゴミをこれからへらそうと思う。
  • ゴミに関するいろいろ知れて、琵琶湖の周りのゴミのことやゴミを減らすことを、これから考えていきたいと思う。
  • ゴミは日常生活でいっぱい出るものだから今まではあまり考えてなかったけど、チアーズの今年のテーマはゴミなので、これからは考えていきたいと思う。
  • 2年 中原 優花さん
    2年 中原 優花さん
  • 5年 和田 拓真さん
    5年 和田 拓真さん
  • 5年 沖野 志織さん
    5年 沖野 志織さん
イオン西大津店 尾崎副店長
イオン西大津店
尾崎副店長

コーディネーターよりひとこと

西大津イオンチアーズクラブは、チアーズメンバー29名、サポーター2名で活動しています。
チアーズの活動は、毎年の活動テーマに沿って、自然や環境について体験学習を行っています。2009年は「植物」をテーマに、琵琶湖の葦の再生や里山の保全についての体験学習を行いました。2010年は「動物」をテーマに、外来魚について学び、ブルーギルを解剖し、料理をしておいしくいただきました。また、川に魚道をつくり、鮎が上流にいける活動についても学びました。

今後も自然や環境の体験学習を通して、私たちの郷土、琵琶湖についてもっと学んでいきたいと思います。

イオン鴻池チアーズクラブ 「水とゴミの行方」シリーズ

今年のテーマは「ゴミ」ということで、生活用水などの身近な水と、そのゴミや汚れが どうなっているのかを知ろうと、シリーズ企画「水とゴミの行方」の活動をスタートしました。
最初に、下水道の働きを楽しく知ることのできる「下水道科学館」へ行きました。
2回目の活動では、店舗近隣の路上のゴミ拾いをしながら水路や川の水も採取して歩きました。途中に下水処理水を利用して整備されたせせらぎ水路もあり、メンバーたちは、メダカやアメンボの動きを追いながら小さな自然を楽しんでいました。その後、持ち帰ったゴミを広げて採取場所によるゴミの内容や量の比較をして感想を話し合い、採取した水の水質実験をしました。見た目は濁っていてけしてきれいだろうとは思っていなかった近隣の川の水を汲み上げてみると、意外に透明度が高く、余り汚れていないことがわかりました。下水処理が進んでいるおかげなのでしょうか?そんな川面には、沢山のプラスチックなどのゴミが浮かんで流れていました。
3回目は、油による生活排水汚染を減らすためにできることを考えながら、廃油を利用して石けんを作りました。メンバーたちには格好のしゃぼん玉遊びの材料です。
4回目は、下水の汚泥を処理して、きれいな砂状のスラグにする「スラッジセンター」の見学をしました。高度な施設で汚泥が大変コンパクトにはなりましたが、まだ有効利用でききれていないことが課題とのことでした。この他、「防災センター」で視聴した東日本大震災の映像からは、改めて津波の恐ろしさを感じさせられると共に、がれきとなった膨大な廃棄物の事を考えずにおられませんでした。今は、早期復興を願うばかりです。また、「海遊館」では、クラゲと間違ってビニール袋を食べてしまうカメの話など、海に漂うゴミが多くの生物の命を脅かしている話を聞きました。私達が何気なくゴミにしてしまったものが、生命を脅かすのです。「ゴミを出すのは人間しかいない」というフレーズが頭をよぎります。
チアーズ活動は気付きの場です。ひとつの気づきが次の気付きに繋がっていきます。春休みに入ったら、近くにある「鴻池水みらいセンター」へ出かけようと思っています。
イオン鴻池チアーズクラブ 「水とゴミの行方」シリーズ
  • チアーズに入って、ごみについての見学に行ったり、募金や工作などをしました
    募金活動をしたのは、初めてだったので、入って良かったと思います。
  • チアーズに入って、ゴミのことを初めて考えました。たくさんの所へ行けて、楽しいです。
  • 「ゴミ」について勉強して、これからの生活を考えさせられました。
    なかなか行けない所にも行けて勉強になるチアーズに入って良かったと思いました。
  • 3年 寺西 颯史さん
    3年 寺西 颯史さん
  • 2年 渡邉 貫士さん
    2年 渡邉 貫士さん
  • 5年 菊地 翔さん
    5年 菊地 翔さん
イオン鴻池 チアーズクラブ コーディネーター 藤原 哉子
イオン鴻池
チアーズクラブ
コーディネーター
藤原 哉子

コーディネーターよりひとこと

今年のテーマは「ゴミ」。イオン鴻池店の近くを流れる川を何気なく眺めていると、様々な浮遊物が流れていきました。それがテーマと結びつき、少しシリーズ的に企画してみようと思うきっかけとなりました。活動を振り返ってみると、「震災とゴミ」や「海遊館」見学の企画までがこのシリーズと関連していることに気付かされました。
チアーズの子供たちと活動をすると、新たな発見があります。
他人事ではなく、先送りなどしていられない環境問題…これは、大変な活動に足を突っ込んだと思いつつも、それ以上に得られるものの大きさに引き込まれて、様々な気付きの度に考えたり調べたりしながら、楽しむように活動をしています。
鴻池イオンチアーズクラブは、2011年7月に結成スタートしました。まだ子供たちと共に考えながら手探りで進めているといった状態ですが、さまざまな発見や気付きの揺さぶりが、メンバーを通してより多くの子供たちに、そして大人たちにと広がって行けばと願って、今後も活動を続けていきたいと思っています。
今日の笑顔以上の明日の笑顔を求めて、一歩ずつ進んでいきます。

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