ニュースリリース

これからも、お客さまとともに「イオン ふるさとの森づくり」を推進してまいります

延べ50万人のお客さまとともに、500万本の木を植えることができました

イオン(株)
2004年5月24日

 このたび、1991年から進めている「イオン ふるさとの森づくり」において、延べ50万人のお客さまとともに植えた木が、累計で500万本をこえました。イオンは、これを機に「ショッピングセンターの敷地内に“ふるさとの森”をつくる」という原点を再確認し、植樹を通じたコミュニティづくりを、さらに推進してまいります。

 「イオン ふるさとの森づくり」植樹祭は、ショッピングセンターが緑につつまれ地域環境に溶け込んだ場所になること、さらに緑を育む心が日本全国へ、そして海外へと広がっていくことを願い、お客さまとともに樹木を植えて大切に育てていくという活動です。植生学の世界的権威として「ほんものの緑による環境創造」を提唱される横浜国立大学名誉教授 宮脇 昭 先生のご指導により、それぞれの地域に自生する「ふるさとの木」を種々とりまぜて植え、成長を競い合わせるという独自の方針を取り入れております。

 4月に実施したジャスコを核店舗とする「ダイヤモンドシティ・ルクル」(福岡県)の植樹祭で、植樹本数は累計で500万本を超ました。植樹面積は東京ドーム約16個分に相当する730,000平方メートルを超え、50万人を超える地域のお客さまとともに426ヶ所の「ふるさとの森」をつくることができました。

 来る5月30日(日)、「イオン ふるさとの森づくり」の再スタートを切るための記念植樹祭を、ジャスコを核店舗とする「ダイヤモンドシティ・キリオ」(愛知県、6月24日(木)グランドオープン)にて開催します。また、環境月間である6月には、イオン「こどもエコクラブ」会員による、「イオン ふるさとの森づくり」植樹場所の育樹活動を実施します。子ども達に木の成長を確かめてもらいながら、植樹帯の除草、補植、施肥等を行っていただきます。

 イオンは、これからも、地域のお客さまとともに「イオン ふるさとの森づくり」を推進し、地域社会に潤いを提供できる、緑あふれるショッピングセンターづくりに努めてまいります。

【ダイヤモンドシティ・キリオ「イオン ふるさとの森づくり」植樹祭について】
日時
2004年5月30日(日)  午前10:00から12:00 (雨天決行)
午前9:00より受付開始
場所 「ダイヤモンドシティ・キリオ」敷地内
愛知県葉栗郡木曽川町大字黒田字南八ヶ池25番1
参加者 近隣にお住まいの皆さま約1,500名
次第
主催者挨拶   イオン(株)名誉会長相談役 岡田 卓也
ご来賓挨拶   木曽川町長 山口 昭雄 氏
植樹の説明   横浜国立大学名誉教授 宮脇 昭 氏
植樹 植樹後、記念撮影をして解散
※当日、「木曽川町の木」である「もくせい」の木を記念に植樹いたします。
植樹本数 74種 約12,000本
(主な植樹する種類)
高木:22種  アラカシ、シラカシ、スダジイ、タブノキなど
中木:20種 クロガネモチ、ヤブツバキ、ヤマモモなど
低木:32種 カンツバキ、クチナシ、サザンカ、シャリンバイなど
後援 木曽川町・木曽川町教育委員会・木曽川町商工会
協力 (クラボウ)倉敷紡績株式会社
【イオン「こどもエコクラブ」について】

 イオンは、環境省が推し進めている『次世代を担う子どもたちに環境について学ぶ場所を提供するために提唱された「こどもエコクラブ」事業』の趣旨に賛同し、イオン「こどもエコクラブ」活動を積極的に推進しています。具体的には、イオンの各店にて、子どもたちの地域での環境学習や実践活動を支援しています。
 2003年度は、138クラブ、3,314人の子ども達と354人の従業員サポーターが、全国各地のイオンの店舗を拠点に活動を実施いたしました。本年も、6月度に実施する「育樹活動」のほかに、「田んぼの生きもの調査」「自然観察」「田植え・稲刈り体験」など、さまざまな活動を行う計画です。

以上

<ご参考までに>

【財団法人イオン環境財団による植樹活動の紹介】

 イオンはみずから地球環境を守るための諸活動を展開するとともに、同じ志を持つ各団体への支援・助成の実施を目的とし1991年、財団法人イオン環境財団を設立いたしました。
 (財)イオン環境財団では、「知床 森の再生植樹活動」、「佐渡 トキの森づくり」、「万里の長城・森の再生プロジェクト」などの植樹事業活動を実施しております。
 「万里の長城・森の再生プロジェクト」では、北京市人民政府と(財)イオン環境財団が主催し、1998年から3ヵ年、日中のボランティアの方々に植樹していただきました。これは人類の数百年にわたる伐採により、森が消滅した万里の長城周辺に、再び緑の森を蘇らせようという国際的環境保全活動です。参加してくださったボランティアの方は、日本側と中国側を合せ総勢約7,400名で、植樹した苗木の本数は39万本に達しました。
 2002年7月の「万里の長城・森の再生プロジェクト」現地調査にて、大変厳しい環境の為、生育状況が悪化し、枯れた木々の補植および植樹した苗木の水やり・除草等の育樹が必要ということが判明しました。そこで、3ヶ年計画にて、北京市人民政府とともに、約8万本の植樹及び育樹活動を行なうことになりました。2004年7月には、日中ボランティアの参加による育樹・植樹活動を行なう計画です。
 また、マレーシアに店舗を展開しているイオンのグループ企業であるジャヤ・ジャスコストアーズの設立20周年を記念して、日本とマレーシアのボランティア総勢3千名による約3万本の植樹を、クアラルンプール郊外の自然公園にて実施いたします。当日は、マレーシア前首相のマハティール氏にも、ご参加していただく予定となっております。

【宮脇 昭 (みやわき あきら) 先生のご紹介】

横浜国立大学名誉教授、財団法人国際生態学センター研究所長
財団法人横浜市緑の協会 特別顧問、長野県自然保護研究所 所長
<主な経歴>
1928年 岡山県生まれ 広島文理科大学生物学科卒業
西ドイツ国立植生図研究所研究員、横浜国立大学環境科学研究センター教授、同大環境科学研究センター長を歴任
雑草群落を中心に日本列島の植生誌、植生図を研究。マレーシア、アマゾンの熱帯雨林の再生をはじめ、国内外の郷土の森、環境保全林の創造を指導している。
<主な受賞歴>
1990年度 朝日賞、1992年度 紫綬褒章、1996年 日経地球環境技術大賞、1997年 日刊工業新聞 技術・科学図書文化賞
2000年 勲二等瑞宝章受章、2002年 第11回日本生活文化賞、2003年 第1回日本生態学会功労賞
<主な著書>
「日本植生誌」「植物と人間」「緑の証言」「鎮守の森」
「森はいのち-エコロジーと生存権-」「緑回復の処方箋」
「緑環境と植生学-鎮守の森を地球の森に-」「森よ生き返れ」

リリース時期

上期=2月21日から8月20日
下期=8月21日から2月20日

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