命あふれる森を未来の子どもたちへ
「知床コタンコロカムイの森再生・植樹」実施のご案内
ボランティア750名で実施!
(財)イオン環境財団 イオン(株)
2002年8月29日
|
(財)イオン環境財団及び北海道旅客鉄道(株)は、斜里町と(財)自然トピアしれとこ管理財団の協力により、開拓によって緑が消えた知床の森を再生するため、9月5日(木)、「知床コタンコロカムイの森再生・植樹」と名づけ、知床国立公園内「100平方メートル運動地」で植樹活動を実施いたしますのでご案内申し上げます。 この度の活動は、(財)イオン環境財団が日本国内で初めて実施する国土緑化への取り組みと、斜里町が設立した(財)自然トピアしれとこ管理財団の自然の保護と利用の適正化に寄与することへの取り組み、及び、北海道旅客鉄道(株)の大沼公園をはじめとする道内の線路沿線の緑化を目的に実施している植樹活動の取り組みの趣旨が合致していることから、三者協力体制の下、実施することになったものです。 斜里町は、1977年より、植林して緑を回復させることを目的に、開拓や土地投機ブームにより荒らされた知床の土地を買い取る「100平方メートル運動」を全国に呼びかけました。賛同した多くの方々の協力により、1997年、土地は確保され植樹の段階に入りました。今回の植樹活動は、自然生態系の循環再生までも視野に入れた「原生の森へ復元」する斜里町100年計画の一環として実施されるもので、主に、エゾアカマツの植樹活動をはじめ、鹿が若木や成木の樹皮を食べることを防止するためにペットボトルを木に巻きつける作業などを実施します。 イオンは、知床半島の荒らされた土地が開拓前の生息環境へ回復することを願い、道内各地、首都圏よりこの植樹活動への参加者を募りましたところ、作家の立松和平氏をはじめ、約750名の方々にボランティアとして参加していただけることになりました。 なお、「コタンコロカムイ」とは、アイヌ語で「村の守り神」という意味の他に、シマフクロウを神のお使いとして呼ぶときにも使われております。イオン環境財団は、将来シマフクロウをはじめとする開拓前と同じ生き物たちが多くこの知床の森に生息できることを願い、この度の植樹活動名として名づけたものです。 (財)イオン環境財団は、環境保全を目的として1991年に設立され、大きな柱の一つとして植樹活動を実施しております。これまでも、森林が消滅した万里の長城付近に緑をよみがえらせるための活動「万里の長城・森の再生プロジェクト」を1998年より3年間にわたり実施しており、今春には、「カンボジア学校開校式ツアー」に参加いただいた日本のボランティアの皆さまと、アンコールワット周辺に植樹を行って参りました。また、モンゴル国の緑化と両国の友好を目的に、2004年よりモンゴル国ウランバートル市内に植樹するべく、2001年に「日本・モンゴル友好植樹プロジェクト」を発足させております。この度の取り組みは、こうした植樹活動の一環として行うものです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【植樹祭のご案内】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

