ニュースリリース

設立10周年記念シンポジウム開催のご案内

-テーマはNGOから見た20世紀の総括と21世紀の展望-

(財)イオングループ環境財団
2000年8月28日

 (財)イオングループ環境財団(理事長 岡田卓也)は、その設立10周年を記念し、21世紀の地球環境を考えるシンポジウムを開催いたしますのでご案内申し上げます。

 当財団は、21世紀の最重要課題のひとつは環境問題であるという認識に立ち、民間の財団として地球環境・地域環境の保全に貢献することを目的に、1991年に設立されたものです。その基本方針として「市民参加の重視」を掲げ、これまでに色々な事業を実施してまいりましたが、特に次のふたつの事業はその観点から行なったものです。

 ひとつは1991年設立以来、継続している「助成先公募」であり、第9回となる昨年までに892件のプロジェクトに助成し、国内外のNGO活動を支援してまいりました。もうひとつは、1998年から今年までの3年間にわたって実施しました「万里の長城・森の再生プロジェクト」です。このプロジェクトが行なった3回の植樹祭には、日中両国から延べ7400人もの方々にボランティアでご参加いただき、30haに39万本の苗木を植樹し、真の日中友好にも寄与できたものと考えております。

 環境問題の改善は長期にわたる課題ですが、21世紀の地球環境に貢献すべくNGOをはじめ関係各位と協力して、今後も積極的な活動を推進してまいります。



【シンポジウムの概要】

日   時   2000年9月1日(金) 15:00から19:30

場   所   東京會舘
東京都千代田区丸の内3-2-1  Tel 03-3215-2111

プログラム   15:00から15:30 (於:9階ローズルーム)
記念式典
・主催者挨拶 (財)イオングループ環境財団理事長 岡田卓也
・NGO表彰 地域に根ざし広がりのある活動をされている6団体
(五十音順)  
  赤目の里山を育てる会 (会長 吉森加大様)
  国際葛グリーン作戦山南 (代表 村上 彰様)
  サンクチュアリ ジャパン (代表 馬塚丈治様)
  鳥海山にブナを植える会 (会長 須田和夫様)
  日本バイオビレッジ協会 (会長 長濱 直様)
  和白干潟を守る会 (代表 山本廣子様)

15:30から16:10 (於:9階ローズルーム)
基調講演
・講 師   国際日本文化研究センター所長 河合隼雄 先生
・テーマ
人間と自然について

16:20から17:40 (於:9階ローズルーム)
パネルディスカッション
・テーマ 循環型社会構築に向けてのNGOの役割
・コーディネイター
  森嶌昭夫先生 (財)地球環境戦略研究機関理事長、
    中央環境審議会会長
・パネラー 浅岡美恵氏 気候ネットワーク代表、弁護士
池谷奉文氏 (財)日本生態系協会会長
  加藤三郎氏 NPO法人環境文明21代表
  高橋一馬氏 緑のサヘル代表
  竹田純一氏 里山ネットワーク事務局長

18:00から19:30 (於:12階ロイヤルルーム)
記念パーティ
 
【当財団の事業内容】 1999年の事例

開発途上国の環境保全を目的とした事業の実施及び助成その他の支援
  メコンデルタ地域における自然保護区の鳥類調査と保護機能促進屁の助成
APEC諸国の環境教育の現状と将来ワークショップ開催への助成
途上国の持続的発展に資する日本の貢献のあり方研究への助成
東アジア酸性雨モニタリングネットワーク推進事業への助成
ベトナム中・大型食肉獣保護計画策定への助成
環境保全技術移転への助成 等

植樹、植林等の地域における環境保全事業の実施及び助成その他の支援
    「万里の長城・森の再生プロジェクト」第2回植樹祭・育苗の実施
「里山保全プロジェクト」の実施
分収造林形式による「イオンの森」メンテナンスの実施
「日本・ベトナム友好の森」植林協賛
「タイ王家森林再生プロジェクト」への支援 等

その他財団の目的を達成するために必要な事業
    第9回助成先公募 助成総額約1億円 助成件数130件 等


本件についてのお問い合わせ先
    (財)イオングループ環境財団 神尾・毛利
Tel:043-212-6022

リリース時期

上期=2月21日から8月20日
下期=8月21日から2月20日

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