ジャスコ株式会社は、このたび、全ての事業所ならびに店舗において、株式会社日本環境認証機構(JACO)の認証登録判定委員会において、環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証を取得いたしましたのでご案内申し上げます。 当社は、従来より事業活動にともなう環境負荷の低減に取り組む中、99年3月、「ジャスコ小山店」、「ジャスコ芸濃ショッピングセンター」の2施設で同認証を取得し、99年4月には、全社レベルでの環境マネジメントシステムの構築とISO14001の認証取得をめざし、社内にISO推進プロジェクトチームを設置いたしました。99年9月には、『地域に根ざした環境保全活動を通じて地域の方々とのパートナーシップを育み、店舗を拠点とした循環型社会の構築への寄与』をめざす、当社の環境方針を制定すると同時に、2002年度の達成をめざした環境目的と年度ごとの環境目標プログラムを策定いたしました。 この環境目的ならびに環境目標の達成に向けて、全従業員への周知や環境意識の醸成・教育の徹底にも努め、全社一丸となって組んでまいりました結果、5月9日-31日の本審査を経て、6月28日の判定委員会で、本社と6カンパニーをはじめとする全事業所、370の全店舗で、マルチサイト方式による一括認証を取得したものです。 当社は、90年に「地球にやさしいジャスコ委員会」を発足させ、「イオンふるさとの森づくり」、店頭での資源回収、省資源・省エネルギーなどさまざまな環境保全活動に取り組んでまいりました。96年3月には、こうした取組が評価され、WWF特別協力の第5回地球環境大賞の「環境庁長官賞」をいただきました。96年9月には、更なる環境保全活動の推進を図るべく、「地球にやさしいジャスコ委員会」を「環境委員会」として拡充・強化し、その専門事務局として環境・社会貢献推進室(現 環境社会貢献部)を新たに設置いたしました。 このたびのISO14001認証の取得は、これまで店舗を拠点として地域の皆さまとのパートナーシップで取り組んできた、さまざまな環境保全活動ならびにコミュニケーション活動の成果と考え、今後も今まで以上に地域に密着し、地域のお客さまとともにより良い環境創造に向けて、更なるシステムの見直しや改善をおこなってまいります。
| ◎ |
当社の環境目的と具体的な環境保全活動の概要につきましては、冊子『ジャスコ環境報告書2000』をご参照下さい。 |
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【環境方針 1999年9月21日制定】 私たちジャスコは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの企業理念のもと、小売業として、価値ある商品・サービスの提供に努めてまいります。同時に私たちジャスコは、地域に根ざした環境保全活動を通じて地域の方々とのパートナーシップを育み、店舗を拠点として循環型社会の構築に寄与していきます。 |
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[1] |
事業活動を通じて、環境負荷を最小限にする仕事の仕組みをつくり、環境の保全と汚染の予防に取り組みます。
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| 1. |
環境に配慮した商品の提供に努めます。 |
| 2. |
省エネルギー・省資源に取り組みます。 |
| 3. |
廃棄物の削減と再資源化に取り組みます。 |
| 4. |
グリーン購入を積極的に推進します。 |
| 5. |
地域のお客さまと共に植樹活動に取り組みます。 |
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[2] |
事業活動を通じた環境保全活動を定期的に見直し、継続的な改善に努めます。 |
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[3] |
環境保全に関連する法規制及び当社が受け入れを決めた要求事項を遵守します。 |
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[4] |
この方針を具現化し維持するとともに、全従業員に周知徹底いたします。 |
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[5] |
この方針を広く公開し、適切な情報提供に努めます。 |
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【環境目的・目標
-2002年度の達成をめざして-
◎は現在までの達成状況】 |
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[1] |
環境保全商品の販売拡大をめざします。 |
| 1. |
環境配慮した商品を開発します(共環宣言530アイテム、グリーンアイ130億円)
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(2000年度の目標) |
共環宣言を220アイテムを発売 グリーンアイ売上高75億円 |
| ◎共環宣言 |
上期目標の165アイテムに対して、6月度までに既に約130アイテムを発売済 |
| ◎グリーンアイ |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標16億18百万円に対し、実績17億11百万円 | |
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| 2. |
PB容器包装材の環境配慮基準を策定します。
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(2000年度の目標) |
環境配慮基準の策定、素材の導入を実施 | |
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| 3. |
環境配慮した販売方法を推進します。 |
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[2] |
省エネ・省資源を推進します(地球温暖化を防止し、地球資源の保全につとめます)。 |
| 1. |
省エネの推進(電気使用量を1998年度対比3%削減。物流システムの効率化をはかり、CO2、NOxの排出量を1998年度対比10%削減)
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(2000年度の目標) |
電気量を1998年度対比2%削減 CO2、NOxの排出量を1998年度対比10%削減 |
| ◎電気使用量 |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標276,406千kwh 実績277,479千kwh | |
| 2. |
省資源の推進(水道使用量を1998年度対比3%削減。包装資材の削減。お買物袋持参率5%。OA用紙使用量を1998年度対比30%削減)
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(2000年度の目標) |
水道使用量を1998年度対比1%削減 買物袋持参率4% OA用紙 1998年度対比10%削減 |
| ◎水道使用量 |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標1,513千m3 実績1,491千m3 |
| ◎買物袋持参運動 |
3-5月度(2/21-5/20)平均で目標3.75%に対して4.09% |
| ※ |
なお、5月30日よりイオングループ13社700店舗で「マイバスケット運動」をスタートし、更に持参率を高めます。 | |
| ◎コピー使用の削減 |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標26,888千枚に対して実績24,843千枚 | |
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[3] |
廃棄物の分別リサイクルを推進し焼却・埋め立て処理量の削減をめざします。 |
| 1. |
店舗・事業所等で発生する廃棄物の13分別基準を達成します。 |
| 2. |
店頭リサイクル回収活動(牛乳パック、アルミ缶、食品トレイ)の回収量を1998年度対比各10%増やす。
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(2000年度の目標) |
1998年度対比でそれぞれ10%増加 |
| ◎アルミ缶 |
35月度(2/21-5/20)累計で目標115,485kgに対して実績139,933kg |
| ◎牛乳パック |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標226,692kgに対して実績271,064kg |
| ◎食品トレイ |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標123,441kgに対して実績142,852kg | |
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[4] |
グリーン購入を推進します(環境負荷の少ない資材・備品等を会社が率先して購入することです)。 2002年度までに、社内で使用する備品・資材、PB容器包装等にグリーン購入のしくみを作り、商品・店舗建設資材まで拡大していきます。
| ◎リターナブルコンテナの拡大 |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標1,100千ケースに対して実績1,306千ケース |
| ◎リユースハンガーの拡大 |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標2,668千本に対して実績2,737千本 | |
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[5] |
「イオンふるさとの森づくり」を継続実施します。
| ◎植樹本数 |
3-5月度(2/21-5/20)累計で目標115千本に対して実績228千本 |
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なお、これまでの累計植樹カ所:259 累計植樹本数:3550千本(2000年6月1日現在) | |
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【ご参考 株式会社日本環境認証機構(JACO)の本審査総評】 ISO14001を導入することにより、ジャスコ株式会社における環境活動の集大成化を図りたいとの狙いのもとに「店頭リサイクル回収活動」「買い物袋持参運動」「植樹活動」「環境保全商品の販売拡大」といった従来同社が取り組んできた活動を有効に組み入れた環境マネジメントシステムが構築、運用されています。 経営者はもとより、環境総括責任者、環境管理責任者、そしてなにより従業員一人ひとりの努力により、全店舗に環境マネジメントシステムが浸透し、全国規模で実行されていることを確認しました。今後は、店舗における遵法性の向上をめざし、カンパニー単位でのサポート体制の整備を期待します。
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2000年6月22日 |
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主任審査員 |
| 株式会社 |
日本環境認証機構(JACO) |
| 認証本部 |
環境認証部 |
| 主席 |
最上 哲 |
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【この件に関するお問い合わせ】
| ジャスコ株式会社社長室広報 |
税本(さいもと) |
Tel043-212-6061 |
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