地雷被害者救済で日本赤十字社と協力体制
カンボジアの「義肢センター」支援キャンペーンを開始
第2回目の今年、99年10月20日よりスタート
イオングループ1%クラブ
1999年10月14日
| イオングループでは、1999年10月20日(水)から2000年2月20日(日)の期間、日本赤十字社と相協力し、全国の店頭・事業所においてカンボジア王国「バッタンバン義肢センター」支援キャンペーンを実施いたしますのでご案内申し上げます。 赤十字国際委員会(ICRC)の調査によれば、現在、世界71カ国に1億1,900万個を超える地雷が埋設されていると言われています。その中でも、最も被害の多いカンボジア王国では、人口960万人に対して、約1,000万個もの対人地雷が埋設されており、内戦が鎮静化した現在でも田畑や庭先に埋設された地雷により、手足を失う一般市民は、人口384人に一人の割合にのぼっています。また、地雷原の多いバッタンバン周辺地域では、地雷被害者の両親に代って地雷の恐怖におののきながら農作業をする子供達の姿も珍しくありません。 「バッタンバン義肢センター」(同国バッタンバン州)では、こうした地雷被害者の社会復帰を積極的に推進するため、地雷被害者へ義肢・義足を支給するとともに、リハビリ活動の支援にも取り組んでおります。同義肢センターの運営には、年間多額の費用がかかるため、資金的な理由から活動が遅滞することがないようイオングループ1%クラブは昨年、3年間の支援を決定いたしました。支援キャンペーンは、赤十字国際委員会から「義肢センター」の管理・運営を委託される日本赤十字社とのパートナーシップの下、実施するものです。 第1回目となった昨年の支援キャンペーンでは、イオングループ96社の店頭・事業所 2, 675ヵ所で支援キャンペーンを実施いたしました。このキャンペーンにおいて、お客 さまおよび従業員から寄せられた募金3,176万489円は、イオングループ1%クラブからの支援金2,000万円とあわせ、日本赤十字社を通じて「バッタンバン義肢センター」へ寄贈させて頂きました。 第2回目となる本年は、店頭募金の他、1999年10月20日(水)より順次、チャリティバザーやパネル展を開催する予定です。 多くの地雷被害者とその家族が一日でも早く元の生活に戻れるよう、皆さまのあたたかいご支援を本年もよろしくお願いいたします。 記
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「バッタンバン義肢センター」について
被害者の多くは、同センターでリハビリを受けた後には、バレーボールを楽しめるほどに機能回復を果たし、通常2から3週間で元の生活に復帰しています。 以上 |
