Vol.356 Jun.11 2009

田植えから学んだ食の大切さ。
5月29日、秋田県大仙市で行った田植え体験
5月29日、秋田県大仙市で行った田植え体験
「トップバリュ グリーンアイ」特別栽培米の田植えを子どもたちが体験。
イオンでは、次代を担う子どもたちが、自然の恵みや食べ物を作ることの大変さ、大切さを学ぶことを目的に、田植えの体験ツアーなどを通じて、食育活動を実施しています。去る5月29日、秋田県大仙市立協和小学校5年生65名の子どもたちが、イオンのプライベートブランド「トップバリュ グリーンアイ」特別栽培米 あきたこまちの田植えを体験しました。子どもたちは、JA秋田おばこ、農事組合法人「たねっこ」の生産者の方々から田植えの仕方や、お米の栄養について指導を受け、苗をていねいに植えました。多くの子どもたちは、はじめての田植えを経験し、「泥が気持ちいい」「自分たちが植えたお米を早く食べてみたい」と収穫を楽しみにしています。今後は、子どもたちの手による稲刈りのほか、商品化された「トップバリュ グリーンアイ」の販売体験をジャスコ大曲店にて予定しています。「トップバリュ グリーンアイ」の特別栽培米は、化学合成農薬や化学肥料の使用を5割以上減らして栽培するため、安全でおいしく、安心してお召し上がりいただけます。手間を惜しまず大切に育てられた「トップバリュ グリーンアイ」特別栽培米は、全国のジャスコやマックスバリュなど、イオングループのお店(一部店舗を除く)で販売しています。   秋田県大仙市立協和小学校の児童のみなさま
秋田県大仙市立協和小学校の児童のみなさま