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イオンでは、（財）日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、2001年より学校建設支援事業を行っています。2006年から実施している「ラオス学校建設支援募金」は最終年を迎え、お客さまからお寄せいただいた募金およびイオンの従業員による募金は、4年間で1億9,159万5,259円にのぼりました。これにイオン1％クラブからの拠出金を合わせた総額4億407万8,438円は、ラオスで120校の学校建設支援に向けられています。3月29日には、「イオン プルメリアスクール」で開校式が行われ、日本から参加した子どもたちやボランティアの方々とラオスの子どもたちは、リボン・フープなどの新体操や、ミニコンサートなどを通じ、交流を深めました。イオンは、ラオスに新たに開校する20校を加え、カンボジアやネパールでこれまでに326の小学校の建設支援を実施。現在10万人を超える子どもたちが、設備の整った学校に通えるようになりました。イオンでは十分な教育施設に恵まれないより多くのアジアの子どもたちの"学びたい"思いに応えるため、今年度からは新たに、「ベトナム学校建設支援募金」を全国のイオンの店舗で実施します。今後とも皆さまからのあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
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