Vol.387 Dec.,29 2010

サンタクロースに扮してプレゼントを手渡すイオンの従業員
ともに支えあい、すべての人が自立し、参画できる社会の実現へ。 障がい者の方々の福祉向上を目指す「イオン社会福祉基金」。今年も全国各地で多くのボランティア活動を行いました。
イオンは、障がい者の方々の自立と社会活動への参加促進、障がい者福祉の向上を目指し、1977年ジャスコ社会福祉基金(現イオン社会福祉基金)を設立。2010年11月末現在、グループ65社の従業員44,792名が加入している同基金では、労使双方が一人あたり毎月50円ずつ(労使双方で100円)積み立て、「福祉車両の贈呈」「ボランティア活動」を柱に社会貢献活動を行っています。本年度は、全国5カ所の福祉施設に計5台の福祉車両を寄贈したほか、全国の400を超える施設を訪問して「ボランティア活動」を実施する予定です。これまでに同基金を通じて贈呈した福祉車両は26台、訪問した施設数は延べ6,500以上となります。
今後もイオンは、助け合いながら一人ひとりが自立できる社会の実現に向け、積極的に社会貢献活動に取り組んでまいります。  

施設の方と一緒にお菓子づくりを実施。生徒さんが作詞作曲した歌を皆で演奏。