Vol.392 Mar.,9 2011

一枚のレシートが、お客さまと地域をつなぐ絆に。
スタートから10年間で延べ12万団体に、総額約13億円分の品物を贈呈。「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」
2001年のジャスコ(株)からイオン(株)への社名変更を機に、イオンは毎月11日を「イオン・デー」と制定。「エコロジー」と「ローカル」をテーマに、従業員が地域の皆さまとともにさまざまな取り組みを実践しています。その一環として、2001年からお客さまとともに地域のボランティア団体を応援する「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施。お渡しする黄色いレシートを、お客さまが地域のボランティア団体などの名称と活動内容が記載されたBOXに投函されることで、レシートお買い上げ金額の合計1%に相当する品物が、イオンから該当団体に寄贈されます。2010年度末の実施店舗数は20社1,153店舗まで増え、同キャンペーンによる支援は、スタートから10年間で延べ約12万団体、総額約13億円(2010年度末時点)にのぼりました。本年3月より"新生イオン"6店舗も新たに加わり、ますます活動の輪が広がっています。イオンは今後も、サポートを必要としている地域の方と、その方々を支援したいと願うお客さまの気持ちを黄色いレシートでつないでまいります。