Vol.410 Dec.,21 2011

人と人が思い合う社会へ、地域へ。
「イオン社会福祉基金」のボランティア活動のひとつとして、福祉施設で恒例のもちつき大会を行いました。
イオンは、全国の障がい者の方々の自立と社会活動への参加促進、障がい者福祉の向上を図ることを目的に、1977年9月に「イオン社会福祉基金」を設立。2011年10月末現在、イオングループ69社の従業員51,755名が加入し、労使双方が一人あたり毎月50円ずつ(労使双方で100円)を積み立て、「ボランティア活動」「福祉車両の贈呈」を柱に社会福祉活動を行っています。本年度は12月7日、イオン大日店の従業員が、大阪府守口市の生活介護・自立訓練(生活訓練)施設「守口市立わかたけ園」を訪問し、もちつき大会を実施。また、12月9日には、イオンスーパーセンター(株)が、秋田県仙北郡美郷町社会福祉協議会へ福祉車両を贈呈しています。今後、全国各地にある店舗・事業所の従業員が、800を超える施設を訪問し、さまざまなボランティア活動を実施する計画です。また東日本大震災の復興の一助になればとの思いから、被災エリアの福祉施設6カ所に福祉車両6台の寄贈を計画しています。イオンはこれからも、地域の一員として積極的に社会貢献活動に取り組んでまいります。   美郷町社会福祉協議会へ福祉車両贈呈
「守口市立わかたけ園」の皆さまとともに、もちつき大会を実施