Vol.416 Mar.,23 2012

3.11 復興への願いをカタチに
宮城県塩釜市から10年にわたる植樹活動をスタート。
東日本大震災から1年。イオンはこれまで支えていただいた地域のお客さまへの感謝と、グループ従業員30万人の復興への願いを込めて、今後10年間にわたり、植樹をはじめとしたさまざまな活動に取り組んでまいります。その第1弾として、震災から1年を迎えた3月11日、津波により甚大な被害を受けたイオンタウン塩釜(宮城県塩釜市)で「イオン 心をつなぐ森づくり」植樹祭を開催。約130名の地域の皆さまとともに復興への願いを苗木に託し、営業再開を果たした同SC敷地にツツジやツバキなど1,200本を植えていきました。
イオンでは、被災地域で30万本の植樹活動のほか、被災地の子どもたちを応援する「イオン 黄色いレシートキャンペーン」、従業員によるボランティア活動など、今後10年間にわたり、グループをあげてさまざまな取り組みを実施。"くらしのライフライン"として、これからも地域のお客さまと手をたずさえ、被災地の復興、そして「夢のある未来」の実現に向け、ともに歩んでまいります。   津波による甚大な被害を受けた「イオンタウン塩釜」(2011年4月2日撮影)