Vol.417 Apr.,11 2012

グローバルな文化・人材交流とさらなる相互理解を目指して。
グローバルな文化・人材交流とさらなる相互理解を目指して。
「ティーンエイジ・アンバサダー(小さな大使)」事業を通じ、インドネシアと日本の高校生がお互いの国を訪問、親交を深めました。
イオン1%クラブは、「国際的な文化・人材交流、人材育成」の一環として、次代を担う青少年の国際的な相互理解、親交を深めることを目的に「ティーンエイジ・アンバサダー(小さな大使)」事業を1990年から継続して実施。これまでに世界15カ国803名の高校生が交流を行ってまいりました。今年1月16日、東京都と友好姉妹都市であるインドネシアの首都ジャカルタから20名の高校生が来日。8日間の滞在中、首相官邸への野田総理大臣の訪問をはじめ、都内の学校訪問や北海道自然体験など、さまざまな活動を通じて、日本の社会や文化を学びました。
また、3月12日から18日まで、日本の高校生20名がインドネシアを訪問。ボゴールの大統領宮殿でユドヨノ大統領に謁見したほか、来日したインドネシアの高校生と約2カ月ぶりに再会し、授業の体験やホームステイなどを通じ、いっそう友好を深めました。   野田総理大臣を表敬訪問(首相官邸) ユドヨノ大統領を表敬訪問(大統領宮殿)