Vol.436 Jan.,16 2013

さらなる日中友好を願って、高校生たちが笑顔で交流。
日中国交正常化40周年を記念する「日中高校生交流事業」。200名の高校生がお互いの国を訪問、親交を深めました。
イオン1%クラブは、「国際的な文化・人材交流、人材育成」事業の一環として、青少年の国際的な相互理解と親交を深めることを目的に「ティーンエイジ・アンバサダー事業」を1990年から実施しています。次代を担う日本と中国の若者の絆をよりいっそう深めるべく、2009年から「日中高校生交流事業」を新たに開始し、これまでに日中両国の高校生285名がお互いの国を訪問しました。日中国交正常化40周年となる2012年は、例年より人数を拡大して両国それぞれ100名が参加。7月11日には北京、天津、青島の高校生100名が来日し、8日間にわたり首相官邸や駐日中国大使館への訪問や、授業体験などの活動を通じて、友好を深めました。12月18日からは、日本の高校生100名が訪中。北京市政府を表敬訪問したほか、7月に来日した中国の高校生と約5カ月ぶりに再会し、北京、天津、青島の各高校での授業体験やホームステイなどの活動を通じ、友情と信頼を育みました。イオンはこれからも、民間レベルで日中友好の架け橋となれるよう、さまざま活動を積極的に展開してまいります。