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公益財団法人イオン環境財団は2012年12月8日、世界遺産の熊野古道が通る三重県紀北町で植樹を行いました。これは、高速道路の建設などにより伐採された森林の再生とともに、土砂崩れなど災害の防止を目指し、3カ年計画で実施するものです。当日は、約500名のボランティアの皆さまが参加し、地域に自生するタブノキやヤマザクラなど5,000本の苗木を植えました。これに先立つ11月23日には、長崎県南島原市で3カ年計画の最終年となる植樹を実施し、約1,300名のボランティアの皆さまとともに19,500本の苗木を植えました。水源涵養と土砂災害防止機能を取り戻すため、2010年から3年間で植えられた苗木は55,500本に上ります。来年度からは育樹を行う計画です。イオンは、これからも豊かな緑を守るため、地域の皆さまとともに植樹活動を続けてまいります。
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