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 ミャンマーの西沿岸部に位置するヤンゴン近郊のフージー湖は、ヤンゴン市へ生活用水を供給する大切な水源として利用されてきました。しかし近年、湖周辺の森林が薪などの生活用木材として伐採され、河川への流量を調整する森林の働きである水源涵養機能が低下。そこで、伐採された森を再生し、フージー湖を自然資源として持続的に利用するため、公益財団法人イオン環境財団は、本年より3カ年計画で「ミャンマーヤンゴン植樹」をスタートしました。 |
1回目となる7月21日には、ミャンマーと日本のボランティア約700名が協力し合い、地域に自生する木々約6,000本を1本1本ていねいに植樹。
両国の参加者からは、「10年後の森が楽しみ」「また参加したい」といった声が聞かれました。
当財団は本年、千葉県浦安市、さらには中国 北京の万里の長城、インドネシア ジャカルタなどでの植樹活動を予定しています。イオンはこれからも、豊かな緑を夢のある未来へつなぐため、地域の皆さまとともに植樹活動を行ってまいります。 |
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