1月11日、ベトナム社会主義共和国に、イオン1号店となる「イオンモール タンフーセラドン」がオープンしました。イオンは、イオングループ中期経営計画（2011年度～2013年度）において、グループ共通戦略のひとつに「アジアシフト」を掲げ、グループ一体となった成長戦略を推進しており、モール型大規模商業施設としてはマレーシア、中国に次ぐ3カ国目となります。同モールは、「アパレルファッション」「物販専門店」「フード」「アミューズメント」「サービス」の5エリアに約120の専門店が集結。核店舗となる総合スーパー「イオン タンフーセラドン店」では、衣食住でお客さまの新たなライフスタイルをサポートするべく、地場商材やイオンのブランド「トップバリュ」コーナー、海外のブランド衣料を展開するなど、確かな品質で価値ある商品をご提供します。オープン当日は、寿司をはじめとする日本食の惣菜コーナーに行列ができるなど、多くのお客さまで賑わいました。イオンは、ベトナムにおいて末永く地域のお客さまの豊かなくらしを支える存在となることを目指し、今後も積極的に出店を進めてまいります。