Vol.467 Apr.,16 2014

教室で学ぶ幸せを、もっとたくさんの子どもたちへ。

ミャンマーに2つの小学校が新たに開校。

イオンは2000年から、教育施設が不足しているアジア地域において、学校建設を支援する事業を実施。これまでに、カンボジア、ネパール、ラオス、ベトナムで計356校の建設を支援してきました。2012年からは、ミャンマー連邦共和国にて同事業をスタート。3カ年で30校を開校する計画で、すでに10校が開校しています。さらに昨年お客さまからお寄せいただいた35,699,909円の募金と、(一財)イオンワンパーセントクラブ※、(公財)日本ユニセフ協会からの拠出金を合わせ、本年新たに10校の建設支援を行います。3月28日にはヤンゴンにて、11校目となる「イオン マホガニースクール」の開校式を開催。日本からのお客さまと地元の子どもたちが、歌や体操教室などを通じて交流し、ともに開校を祝いました。この3カ年の取り組みに加え、今年度より新たに、一般社団法人日本ミャンマー協会の協力のもと、2008年のサイクロンで被災した南東部エヤワディー管区で学校建設支援を開始。29日には同区1校目となる「イオン ガンゴースクール」で開校式を行いました。イオンはこれからも、子どもたちに「夢のある未来」を届けるべく、皆さまとともに学校建設支援事業を継続してまいります。※本年4月1日より、イオン1%クラブは、一般財団法人イオンワンパーセントクラブとなりました。

体操選手とともにフラフープを体験する子どもたち