イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.482 Nov.,5 2014

平和を願う舞は、世界をつなぐ。

大会成績 シニア個人総合 1位 マルガリータ・マムーン(ガスプロム/ロシア) 2位 ヤナ・クドリャフツェワ(ガスプロム/ロシア) 3位 メリチナ・スタニオウタ(ディナモ/ベラルーシ) ジュニア個人総合 1位 ベロニカ・ポリアコワ(ガスプロム/ロシア) 2位 マリア・トルバック(ディナモ/ベラルーシ) 3位 ザーラ・ピリエワ(アカク・スポーツクラブ/アゼルバイジャン) クラブ対抗 1位 ガスプロム(ロシア) 2位 ディナモ(ベラルーシ) 3位 デルギナ・スクール(ウクライナ) 4位 イオン(日本) シニア個人総合で優勝したマルガリータ・マムーン選手
「イオンカップ2014 世界新体操クラブ選手権」開催
1992年に勃発したボスニア紛争を受け、イオンは1994年、スポーツを通じた国や民族、宗教の壁を越えた人々の交流を願い「イオンカップ 世界新体操クラブ選手権」の開催を提唱。以来メインスポンサーとして同大会を支援しています。20回目を迎える本年は、10月17日から3日間、16の国と地域から18クラブ54名の選手が東京体育館に集い、磨き上げられた美しい技を競い合いました。本年は、9月に行われた「世界選手権」で2位だったロシアのマルガリータ・マムーン選手が個人総合で初優勝。日本勢は、イオン新体操クラブの柴山瑠莉子選手がジュニア個人総合で5位に躍進。クラブ対抗では、同クラブが昨年に続き準決勝まで進み、4位に入賞しました。大会入場料収益金の一部は、選手たちの総意のもと、本年もUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じて、世界の難民の子どもたちへ贈られます。イオンはこれからも、平和を願うとともに、子どもたちの心身の健全な発達とスポーツを愛する心の醸成に貢献すべく、同大会の開催をサポートしてまいります。