イオンは10月15日、総合スーパー「イオン」、「ダイエー」、食品スーパー「マックスバリュ」など全国のグループ約2,000店舗にて、地産地消・地産域消を推進する「じものの日」の取り組みを開始。イオンではこれまでも、地域の食文化の伝承に取り組む生産者の方々を応援する「フードアルチザン（食の匠）」など、地域を元気にするさまざまな活動を展開してきました。日本においては、「地方創生」が喫緊の課題であるとともに、お客さまにおいても、“鮮度の良い「安全・安心」な食品を購入したい”、“地域活性化に貢献したい”などのニーズが高まっています。こうした状況を踏まえ、イオンは今回新たに「じものの日」をスタート。生産者の皆さまとのパートナーシップのもと、旬の地場野菜や地元漁港から直送された鮮魚、地域の特産品など、その地域ならではの豊かな品々を、日本全国に広がるグループ店舗でご提供していきます。イオンはこれからも、地域コミュニティーの一員として、皆さまとともに、地域振興に向け積極的に取り組んでまいります。