イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.484 Nov.,19 2014

多様な命が育むみどりの未来。

ビビアナ・ヴィラ博士(アルゼンチン) ビクーニャ/ラクダと環境 学際研究プロジェクト(VICAM)代表 アルゼンチン学術研究会議(CONICET) 主席研究員
アルフレッド・オテング=イエボア博士(ガーナ) ガーナ生物多様性委員会 議長
カマル・バワ博士(インド) アショーカ生態学環境研究トラスト(ATREE、インド)代表 マサチューセッツ大学 ボストン校 特別教授
生物多様性保全への貢献をたたえる国際賞、「第3回生物多様性みどり賞」の授賞式、受賞者フォーラムを開催。
公益財団法人イオン環境財団は、「The MIDORI Prize for Biodiversity 2014(第3回生物多様性みどり賞)」の受賞者を決定、10月15日に韓国で授賞式、21日には東京の国際連合大学で受賞者フォーラムを行いました。本賞は、生物多様性の保全とその持続可能な利用に関し、世界または地域レベルで顕著な功績のある個人を隔年で顕彰する国際賞で、(公財)イオン環境財団が2010年に創設したもの。 第3回となる本年は、約60か国218名の候補者のなかから、人と自然の共生を目指した国際的な

The MIDORI Prize for Biodiversity

行動指標である「国連生物多様性の10年」の推進などにおいてリーダーシップを発揮した3名に、授賞を決定しました。21日のフォーラムでは、その3名による講演とパネルディスカッションに、多くの方々が熱心に耳を傾けました。
イオンはこれからも、さまざまな地球環境保全活動を通じて、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。