公益財団法人イオン環境財団は、「The MIDORI Prize for Biodiversity 2014(第3回生物多様性みどり賞)」の受賞者を決定、10月15日に韓国で授賞式、21日には東京の国際連合大学で受賞者フォーラムを行いました。本賞は、生物多様性の保全とその持続可能な利用に関し、世界または地域レベルで顕著な功績のある個人を隔年で顕彰する国際賞で、(公財)イオン環境財団が2010年に創設したもの。
第3回となる本年は、約60か国218名の候補者のなかから、人と自然の共生を目指した国際的な

行動指標である「国連生物多様性の10年」の推進などにおいてリーダーシップを発揮した3名に、授賞を決定しました。21日のフォーラムでは、その3名による講演とパネルディスカッションに、多くの方々が熱心に耳を傾けました。
イオンはこれからも、さまざまな地球環境保全活動を通じて、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。