イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.488 Jan.,14 2015

皆さまと育む、緑豊かな里山の自然。

皆さまと育む、緑豊かな里山の自然。

3年間で14,200本。三重県の「紀北町植樹」が最終年を迎えました。

公益財団法人イオン環境財団は12月6日、三重県紀北町と交流空間みやまとともに、第3回「紀北町植樹」を実施しました。世界遺産“熊野古道”の玄関口である紀北町は、海と山に囲まれた自然豊かな土地。しかし近年、開発による森林伐採が進み、土砂災害の軽減や河川の浄化等これまで里山が果たしてきた機能が失われつつありました。これを受け当財団は、2012年より3カ年計画で里山の復元を目指す植樹をスタート。最終年となる本年は、地域の皆さま・ボランティアの方々540名とともに、新たに4,200本を植樹しました。3年間で植えた苗木の数は14,200本にのぼります。
イオンはこれからも、植樹活動を通じて、豊かな自然に囲まれた人々のくらしを未来へとつなげてまいります。