
イオンは2001年より、全国各地の生産者や地域の方々とともに、日本の類まれな食文化を後世に継承するべく「フードアルチザン(食の匠)」活動に取り組んでいます。各地域の農業団体や行政などと協議会を設立し、これまで鹿児島県の伝統野菜「桜島大根」や種子島の「安納いも」、熊本県八代地方が誇る世界最大級の柑橘類「晩白柚」、秋田県で江戸時代から続く魚醤「ハタハタしょっつる」等、郷土色豊かな食材を商品化し、全国の皆さまにお届けしてきました。1月26日には、埼玉県深谷市の里芋「丸系八つ頭」の次代への継承を目指し、「ふっかちゃんの丸系八つ頭倶楽部」を新たに結成。これにより、地域の皆さまのご協力のもと設立した協議会は30となりました。
イオンはこれからも、地域の皆さまとのパートナーシップのもと、食と地域を豊かにする「フードアルチザン(食の匠)」活動をはじめ、日本を元気にする取り組みを続けてまいります。 |