イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.495 Apr 15, 2015

ミャンマーの伝統的な日焼け止めを塗った子どもたち(イオン パドーク スクール)

アジアの子どもたちに、もっとたくさんの学びの場を。

皆さまのあたたかいご支援により、ミャンマーに新たな小学校が開校しました。

イオンは、子どもたちの「学びたい」という思いに応えるべく、2000年よりアジアの教育施設が不足する国々において、学校建設支援事業に取り組んでいます。お客さまのご協力のもと、カンボジア、ネパール、ラオス、ベトナムにおいて合計356校の建設を支援しました。ミャンマーにおいては、(公財)日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、2012年に3カ年計画の支援をスタート。すでに20校が開校し、約5000人の子どもたちが学んでいます。新たに10校の建設に向け、昨年実施した「ミャンマー学校建設支援募金」を通じ、お客さまよりお寄せいただいた3,782万8,805円を、(一財)イオンワンパーセントクラブ※が同額の拠出金を上乗せし、2014年12月8日、(公財)日本ユニセフ協会に贈呈しました。3月27日、ヤンゴン市郊外で「イオン パドーク スクール」の開校式を開催。子どもたちと日本から参加された皆さまが交流し、

「イオン パドーク スクール」の新校舎

ともに開校の喜びを分かち合いました。さらに昨年からは、ミャンマー政府と連携した取り組みもスタート。翌28日、エヤワディー管区において「イオン カイェ スクール」を開校しました。イオンはこれからも、お客さまと手を携え、次代を担う子どもたちの明るい未来を応援してまいります。
※本年4月1日より、イオンワンパーセントクラブは公益財団法人となりました。