イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.500 July 1, 2015

インドネシアの毎日に、いっそうの便利さと豊かさを。

インドネシア1号店「イオンモールBSD CITY」がジャカルタにオープンしました。
イオンは、グループ中期経営計画において、共通戦略のひとつに「アジアシフト」を掲げ、中国・ASEAN地域への事業展開を加速しています。5月30日、インドネシアにおけるイオンの1号店となる「イオンモールBSD CITY」を、開発が進む首都ジャカルタ南西部のBSDエリアにオープンしました。「FOR YOUR SMART LIVING」をコンセプトとする同モールには、総合スーパー「イオンBSD CITY店」を核に、約280店舗の多彩な専門店が出店。中間所得層の消費拡大にともない多様化する地域のお客さまのニーズにお応えし、ワンストップショッピングの利便性を追求するとともに、インドネシア初となる商品・サービスを提案しています。「イオンBSD CITY店」では、同国でのサイクリングブームに対応し、カフェを併設した喫茶店感覚の自転車売場を新たに展開するほか、人気の日本食を手軽なお総菜として提供。オープン日には8.5万人のお客さまがご来店され、その後3週間で約108万人の方々にお越しいただくなど、連日多くのお客さまで賑わっています。
イオンはこれからも、新しいライフスタイルの提案を通じ、インドネシアのお客さまの豊かなくらしの実現に貢献してまいります。
カフェを併設した「イオンBSD CITY店」の自転車売場
インドネシアの食卓に欠かせない「サンバル(チリソース)」をその場で調理