イオンは、岩手、宮城、福島の3県の育英基金に合計1億1,335万9,960円を寄付しました。これは、3月9日から11日に実施した、東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」で投函いただいたレシート合計金額の1%にあたる9,995万4,290円に、「東北復興支援WAON」や、グループ各社のチャリティ企画を通じた募金1,340万5,670円を合わせたものです。皆さまの温かいご支援・ご協力に、いま一度厚く御礼申し上げます。5月12日に「いわての学び希望基金」へ3,766万210円、5月30日に「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ3,787万891円、6月3日に「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ3,782万8,859円をそれぞれ贈呈。2012年に始まった同キャンペーンによる寄付の総額は、東日本大震災で被災した3県の子どもたちへの贈呈を含め約6億円となりました。こうした皆さまの善意は、子どもたちの希望と未来を創るべく、社会に巣立つまでに必要な奨学金や教科書の給付、部活動や文化活動の支援等に活用いただいています。東日本大震災から5年を迎えた今年、イオンは、「にぎわい東北―つなげよう、ふるさとのチカラ」という決意のもと、「地域(ふるさと)の創生」に向けた取り組みを推進しています。これからも“にぎわい”あふれる東北の未来に向け、皆さまとともに歩み続けてまいります。
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