イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.533 September 14,2016

世界最高の技が集結。
平和を願う美の競演。

新体操 世界三大選手権のひとつ 「イオンカップ2016 
世界新体操クラブ選手権」開催。

イオンは、スポーツを通じて民族や宗教の壁を越える人々の交流を願い、1994年の第1回大会から「イオンカップ 世界新体操クラブ選手権」を支援しています。クラブチーム単位で競う本大会は、国ごとの出場人数制限などにより国際大会に出場できない実力者も出場する競技会として、高い注目を集めています。今年は9月8日から11日まで、世界トップクラスの選手が26の国と地域より集い、東京体育館で華麗な技を競いました。個人総合では、イオンの皆川夏穂選手が優美かつ大胆な演技で観客の心を魅了し、日本勢最高の8位に入賞。クラブ対抗では、昨年の世界選手権2位で本大会個人総合3連覇を成し遂げたマルガリータ・マムン選手を擁するガスプロム(ロシア)が17連覇を達成、イオン(日本)は5位に入賞しました。本大会の収益金の一部は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じて、世界の難民の子どもたちのために役立てられます。

大会成績:シニア個人総合:1位 マルガリータ・マムン(ガスプロム/ロシア)2位 ガンナ・リザディノワ(デルギナ・スクール/ウクライナ)3位 アレクサンドラ・ソルダトワ(ガスプロム/ロシア)/ジュニア個人総合:1位 マリア・セルジーワ(ガスプロム/ロシア)
2位 アリーナ・ハルナスコ(ディナモ/ベラルーシ)3位 カリン・カントロヴィッチ(マッカビ・イスラエル/イスラエル) クラブ対抗/1位 ガスプロム(ロシア)2位 ディナモ(ベラルーシ)3位 デルギナ・スクール(ウクライナ)

本大会で日本人選手として最高の8位に入賞した皆川夏穂選手の演技

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