イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol. 540 December 7, 2016

11月12日の「大分県 竹田市植樹」

11月12日の「大分県 竹田市植樹」

ともに植え、ともに育む。地域の未来をみどりに託して。

宮城県亘理(わたり)郡亘理町と、大分県竹田(たけた)市で3カ年計画の1年目の植樹活動を実施。

(公財)イオン環境財団は、東日本大震災に伴う津波で流失した海岸防災林の再生を目指し、宮城県が推進する「みやぎ海岸林再生みんなの森林づくり活動」に賛同し、10月1日に第1回「宮城県 亘理町植樹」を実施しました。3カ年計画の初年度となる本年は、ボランティアの皆さま1,100名が、震災後に同町で採種・育成したコナラやヤマザクラなど13,000本を植樹。また、11月12日には九州一の湧水群を有し、国土交通省が認定する「水の郷百選」にも選ばれている大分県竹田市で第1回「大分県 竹田市植樹」を実施。同財団が大分県ならびに竹田市と本年6月に締結した「森林整備に関する協定書」に基づき、3カ年での植樹を計画しています。水と緑があふれる豊かな未来を次世代に継承するため、本年はボランティアの皆さま600名がケヤキ、ヤマザクラなど7,400本を植樹しました。イオンは、地域の人々のくらしと豊かな自然を守るため、今後も植樹活動に積極的に取り組んでまいります。

海岸防災林の再生を目的に実施した10月1日の「宮城県 亘理町植樹」海岸防災林の再生を目的に実施した10月1日の「宮城県 亘理町植樹」