イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.544 February 22,2017

歴史や文化を学び合い若い力は、やがて世界の架け橋へ。

「伊賀くみひもセンター 組匠の里」(三重県)で伝統工芸のくみひもづくりを体験するベトナムの高校生

日本と中国、ミャンマー、ベトナムの高校生が「ティーンエイジ アンバサダー」を通じて友好を深めました。

(公財)イオンワンパーセントクラブは、日本とアジア各国の高校生が相互理解と親交を深めることを目的に1990年から「ティーンエイジ アンバサダー(小さな大使)」を実施しています。本取り組みは、参加者が互いの国を訪問し、政府等への表敬訪問、文化体験、授業への参加やペアとなった高校生宅でのホームステイなどを通じて、互いの国の歴史や文化を学ぶものです。2016年度は日本と中国、ミャンマー、ベトナムの高校生、計204名が参加しました。イオンは、今後も未来を担う若者に国境を超えた交流の機会を提供し、友好親善の輪を広げてまいります。

2016年度 「ティーンエイジ アンバサダー」実施概要 【中国】参加者:日本(東京都、千葉県、大分県、北海道)の高校生 計70名 中国(北京市、武漢市、青島市)の高校生 計70名 期間:2016年7月11日〜19日(中国からの来日)2016年10月9日〜17日(日本から中国への訪問)【ミャンマー】参加者:日本(北海道)の高校生16名 ミャンマー(ヤンゴン)の高校生16名 期間:2016年10月31日〜11月7日(日本からミャンマーへの訪問)2017年2月6日〜2月13日(ミャンマーからの来日)【ベトナム】参加者:日本(三重県)の高校生16名 ベトナム(ハノイ)の高校生16名 期間:2017年1月16日〜1月23日(ベトナムからの来日)2017年3月予定(日本からベトナムへの訪問)
ダゴン第一高校(ヤンゴン)で現地の高校生と共に英語の授業を受ける日本の高校生

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岩田高校(大分県)で浴衣の着付け体験をする中国の高校生

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