イオンは、平和な社会の実現には教育が不可欠であるとの想いから、2000年からアジア5カ国で400超の学校建設を支援しています。校舎の建設はもちろん、給水施設の整備、教員の養成など、さまざまな形で子どもたちの学習環境の改善をサポート。ミャンマーでは2012年から2015年までに35校の建設を支援しており、2016年から3年間で新たに20校の完成を目指します。昨年4月に実施した募金活動でお客さまからお寄せいただいた689万2,752円に、(公財)イオンワンパーセントクラブからの拠出金を合わせた5,800万円の寄付金により、本年3月末までに7校が開校。各校で開校式が行われました。イオンはこれからも、アジア各国における教育環境の整備などを通じ、次代を担う青少年の健全な育成を支援してまいります。
ヤンゴン市の北に位置するタイチー地区の「サーピュズ校」