

イオンは、スポーツを通じて民族や宗教の壁を越える人々の交流を願い、「イオンカップ 世界新体操クラブ選手権」を第1回大会から支援しています。23回目となる今年は21の国と地域から選手が集い、9月28日から10月1日まで東京体育館で華麗な技を披露しました。クラブ対抗は、個人総合1位のディナ・アベリナ選手を擁するガスプロム(ロシア)が16連覇を達成。日本の出場チームでは、8月の世界選手権種目別フープで銅メダルを獲得した皆川夏穂選手をはじめ、立澤孝菜選手、小池夏鈴選手が実力をいかんなく発揮したイオンが3位に輝き、同大会で日本勢が初めて表彰台に上りました。