イオンからのメッセージ
HOTPRESS
Vol.566 March 7, 2018

筑波大学附属坂戸高校(埼玉県)でペアとなった高校生に書道を教わるインドネシアの高校生たち

筑波大学附属坂戸高校(埼玉県)でペアとなった高校生に書道を教わるインドネシアの高校生たち

異なる文化を理解し合い、踏み出す国際親善の第一歩。

「日本 インドネシア ティーンエイジ アンバサダー」で両国の高校生が“大使”となって親交を深めました。

(公財)イオンワンパーセントクラブは、日本と海外の高校生が互いの国の歴史や文化を学び、多様な価値観を理解することで友好親善を深める機会を提供する「ティーンエイジ アンバサダー」を1990年から実施しています。本年実施の日本とインドネシアによる交流は、両国から16名ずつ計32名の高校生が参加し、1月にインドネシアの高校生が、3月に日本の高校生が、それぞれ相手国を訪問。政府への表敬訪問や、授業体験、ホームステイ、伝統文化の体験などを通じて親交を深めました。なお、本プログラムは「日本インドネシア国交樹立60周年記念事業」の認定を受けています。