北海道 知床植樹

北海道 知床植樹(2002年〜2006年)

 
植樹回数 5
合計植樹本数 9,003
合計参加人数 1,610

北海道斜里郡斜里町は、1977年、乱開発の危機にさらされていた知床の開拓跡地を買い取り、植樹して緑を回復させることを目標に「しれとこ100平方メートル運動」を全国に呼びかけてきました。当財団は、この運動に賛同し、2002年から2006年までの5ヵ年計画で、同運動地内約5ヘクタールで、のべ1,610名のボランティアが9,003本のオヒョウ、ミヤマザクラ、カシワ、ミズナラ等を植樹しました。また2004年に、かつて知床の原生林に数多く生息し、現在絶滅の危惧にあるシマフクロウが棲む森を再生するために、イオンがクリスマスラッピングキャンペーン「シマフクロウに森を返そう!」募金キャンペーンを行い、お客さまからの募金と財団からの1千万円の拠出をあわせて総額1,920万8,134円を(財)知床財団に贈呈しました。2005年には「世界自然遺産 知床の森をまもろう!」キャンペーンでお預かりしたお客さまからの募金に当財団が1千万円の拠出とあわせ総額2,187万1,917円を斜里町知床国立公園内森林保全基金に贈呈しました。

第5回植樹

植樹日 2006年10月22日(日)
植樹本数 1,546
参加人数 433

第4回植樹

植樹日 2005年10月23日(日)
植樹本数 800
参加人数 203

第3回植樹

植樹日 2004年10月10日(日)
植樹本数 827
参加人数 120

第2回植樹

植樹日 2003年10月12日(日)
植樹本数 830
参加人数 104

第1回植樹

植樹日 2002年9月5日(日)
植樹本数 5,000
参加人数 750