English

歴代受賞者

2016年 The MIDORI Prize for Biodiversity 受賞者

  • アルフォンソ・アギーレ=ムーニョス

    アルフォンソ・アギーレ=ムーニョス
    島嶼(とうしょ)生態系保全グループ 事務局長 (メキシコ)
    多くの固有種が生息し豊富で多様な生態系を有するメキシコの島嶼地域において、侵略的外来種の駆除をはじめとする保全の推進にたゆまぬ努力を続けてきた。市民・女性・ユース・民間セクター等の多様なステークホルダーと連携しながら、4万ヘクタールを超える島嶼地域を生物圏保護区に設定。2016年には東太平洋に浮かぶ「メキシコのガラパゴス」レビジャヒヘド諸島のユネスコ世界遺産登録に貢献した。
  • ユーリ・ダーマン

    ユーリ・ダーマン
    世界自然保護基金ロシア アムール支所 所長 (ロシア)
    淡水生態系への影響を懸念し、ロシア極東のアムール地域においてダム建設反対キャンペーンを5回にわたり実施。アムールトラ等、象徴的な希少種を旗印に個体数の回復に貢献した。科学的知見と伝統的知見を統合したアプローチにより設立された広大な国際連携保護区は、ロシア国境を越え中国・モンゴルにも及ぶ。生物多様性と気候変動の相互関係にも着目し、多くの人々に影響を与えながら難題に取り組み続けている。
  • ヴァンダナ・シヴァ

    ヴァンダナ・シヴァ
    ナウダーニャ 創設者・代表 (インド)
    「アース・デモクラシー(大地の民主主義)」の思想に基づき、農家の権利と生物多様性を守る伝統的な有機農法の普及等、主に農業・食糧分野において草の根活動を展開。社会的弱者や女性の視点に立ち、揺るがぬ信念をもって、生物多様性やバイオセーフティに関する世界との対話に貢献を果たしてきた。遺伝資源にかかる公正/衡平な配分にも寄与するモデルを実践し、持続可能な社会作りにも大きな貢献を果たしている。
English