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プロフィール

Takeda,Jun-ichi (竹田純一、日本)

Takeda,Jun-ichi (竹田純一、日本)

東京農業大学農山村支援センター 事務局長/第4回 生物多様性 日本アワード 審査委員

東京生まれ。中央大学法学部卒。金融機関、英国技術開発シンクタンク、市民団体を経て、現在、東京農業大学農山村支援センター事務局長、(株)森里川海生業研究所・里地ネットワーク事務局長、環境パートナーシップ会議理事、共存の森ネットワーク理事、中央大学兼任講師。地域活性化伝道師。

 

里地里山保全再生活動を提唱、地元学の推進に努める。 地域内循環・人と人との共生、人と自然の共生、住民主体・市民参加型の地域づくりをめざす人々の内発型人的ネットワークを形成し、地域リーダーに対するサポートを行う。地域連携保全活動基本方針の策定や関連省庁が策定してきた種々の計画書や手引書等の作成を実施。また、各地での調査研究、技術開発、シンポジウム、講演会、各種メディアへの情報発信等を支援している。

 

著書(共著)
『森里川海の自然再生』(中央法規)、『みなまたの歩き方』(合同出版)、『実践コミュニティビジネス』(中央大学出版)、『2100年未来の街へ』(小学館)、『日本法制の改革:立法と実務の最前線』(中央大学出版)など。

 

里地里山保全再生活動を提唱、地元学の推進に努める。 地域内循環・人と人との共生、人と自然の共生、住民主体・市民参加型の地域づくりをめざす人々の内発型人的ネットワークを形成し、地域リーダーに対するサポートを行う。地域連携保全活動基本方針の策定や関連省庁が策定してきた種々の計画書や手引書等の作成を実施。また、各地での調査研究、技術開発、シンポジウム、講演会、各種メディアへの情報発信等を支援している。

 

主な実施事業
里地里山保全方策の検討とモデル地域づくり(環境省)
人と自然が織りなす里地環境づくり(農水省、環境省)
里山林を活かした生業づくり(林野庁)
再生可能エネルギーを活用した地域活性化の手引き(林野庁)
生きものにぎわいづくり~社会資本における生物多様性の促進~(国土交通省)
トキの野生復帰をめざした共生と循環の地域社会づくり(環境省、新潟県)
アベサンショウウオの保全と地域社会づくり(環境省、福井県庁)
日本の里地里山30保全活用コンテスト事務局(読売新聞社、環境省)
イオン里地里山保全活動(公益財団法人イオン環境財団)
地球温暖化対策技術開発・実証研究事業(竹筒燃料)(環境省)


リンク
東京農業大学農山村支援センター
(株)森里川海生業研究所
里地ネットワーク

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